GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代

ズルいぐらい幸せになる個性の磨き方やまなかまりこです。

今日は本の紹介でーす。これ個人的にかなりおすすめ。

GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代

内容紹介

「ギブ&テイク」とは、この世の中を形成する当たりまえの原理原則に思える。
しかしこれからの時代、その“常識”が果たして通用するのかどうか
著者の問題提起が、アメリカで大論議を巻き起こしている。人間の3つのタイプである
●ギバー(人に惜しみなく与える人) ●テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人) ●マッチャー(損得のバランスを考える人)もっとも成功するのは誰だろう。

このそれぞれの特徴と可能性を分析したするどい視点。
世界No.1ビジネス・スクール「ペンシルベニア大学ウォートン校」史上最年少終身教授、待望のデビュー作!!

全米トップ・ビジネススクール「ウォートン校」の史上最年少終身教授でもあり、
気鋭の組織心理学者が教えるビジネスの成功の秘訣。

他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない?――それは大きな誤解だ。
これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、
あなたの仕事に大きな成功をもたらす。

 

自分の成功?相手の利益?

自分の利益と相手の利益あなたならどっちを取る?
人は立場は場合によりギバーにもテイカーにもマッチャーにもなれる。

ギバーは与える人なのでお人よしである意味他人にもいいように使われる人。
だから、エンジニアでもビジネスマンでも学生でも生産性の一番悪い人はギバーなのだとか。
でも、実はよく調べてみると一番成功していて、生産性の高い人もまたギバーなのだそう。

つまり、ギバーにも2種類いて、
自己犠牲のあまり自分のための時間をなくし、疲弊し燃え尽きてしまうギバーと
自己犠牲しすぎることなく他者の利益のために貢献できるギバーとがいるということ。

この違いは一体何なのか?というのがこの本の大きなテーマです。
それと奪い取ろうとするテイカーとどう付き合うか?とかね
これ、かなり面白くて2日ぐらいでばーーっと読んでしまいました。

私はこれでいいと思えた

私は長年、「それほんとに儲かるの?」
みたいなボランタリーなサークル活動をずっとやっています。
なので周りからは「まりちゃんならもっと稼げるのに」とか
営業職にスカウトされたりとか
「もっとうまくやったらいいのに」と言われ続けてきました。

いつもどこの土地でも自分の時間も惜しみなく団体の運営に捧げているので、
たぶんそのかけている手間やかけている時間数を言ったらみんな本気で引くぐらいだと思います。
東京、大阪ではほぼ一人でやっていたし、
今でさえ本当の運営の裏側の苦労を知っているのはスタッフのうちでもほんの数人かと思います。

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そして、そういうことをあえて大声で言ったりはしてこなかったので
あまり周りに大変さが伝わってないんだろうな~と思ったりもします。

それでも、自分がやっていることは誰かから称賛を得るための道具ではないので
自分は自分の信じていることをひたすらやっていけばいいんだなと思っています。

だからビジネス目線の強い人には
「もっと自分の事だけ(つまり仕事だけ)に集中すればいいのに」
と言われることもほんとによくあります。笑

ほら、今は親子グループ以外にも時間の講座やISD個性心理学もやっているしね。
自分が団体の中でやっているレッスン数は限りなく少ないのに
それでも、今なお団体の運営にはかなりの時間をかけています。

自分のレッスンが減ってほかの講師が増えたら楽になるわけでなくて
問い合わせも事務も、フォローも何倍にもなります。
だから実は一人でやっていた方がずっと楽な部分もあり、
様々な決断もスピードもひとりの方がずっと速いのです。

でも、そうやって時間もエネルギーも投資していて燃え尽きない理由がこの本を読んでいてよくわかりました。

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その一つがこの本の中で紹介されているこの点だと思います。

>与えることも同じ分野でやり続けると身も心も消耗してしまうが
貢献する対象を別の人に広げることでもっとよい結果を得られた

私の場合は「ママのために」という貢献から
「地域の講師も活躍できる仕組みに」という別の対象への貢献も増やしたわけです。
これによって、対象が広がって実際には費やす時間は何倍にもなりました。
講師を募集した1年目は本気でスンゲー大変でした。
仕組み自体がかなり試行錯誤だったから事務作業が一気に5倍ぐらいになりました。
そしてその試行錯誤は2年目の今も続いています。
それでも全体的にはよい結果につながり、続けていられる。
そう思います。

そして、私は自分の活動の自己スポンサーでもあります。
良い事を続けようと思ったら経済的基盤は大事。
いつも始めるときはお客さん0からスタートしますから、
最初の段階で子育て団体から利益が生み出せなくても
それまでつながってきた講師向けの講座やきちんと利益のでる講座も並行することで資金得る。
そして、それを元手にメルマガ配信会社や予約受付システムもちゃんと契約して、
団体運営にも活かしてきました。
そうやって土台を作るからどの仕事も影響しあって、支えあって私の活動が成り立っています。

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どこの土地でも数年たって運営が軌道に乗ってきたぐらいにテイカーが現れます。
そう、いいとこ取りしようとする人々です。

で、そういう人には時間を大きく奪われてしまうので
今は懲りて
「自分の利益だけでなく団体やお客さまの利益もちゃんと考えられる人」
「自分の仕事を言い訳せずにちゃんとやる覚悟のある人」
「ずっと先を見る視点も持てる人」と仕事したいです!
と最初から言うことにしました。

それと、だいぶ痛い目を見たのでさすがに個性心理学で「のんびりもち」平和を望むピースの私も
相手がよくわかるまではちょっと慎重になりましたね~。
で、自分のためと言うより団体の継続のためには時に戦うことができるようになりました。
自分の仕事も後回しにしすぎないように気を付けるようになりました。
代わりにやってあげることがちっとも相手のためにならないときには
おせっかいは封印して「それあなたの仕事だから」とはっきり言えるようになりました。(これ時々嫌われる)

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子育て支援の活動をやってきて、
良い事をやっているのに続けていけなくなる団体やお店、活動をたくさん見てきました。
だから、私は本当に続けていこうとおもったら「他者への貢献」だけでなくて
「続けていける利益」もどうやって生み出せるか?には真剣にならないといけないんだなーと思います。

特に個性心理学的に相手軸のタイプは(あと、あいじょうもちタイプもかな)
自分がどう思うか?よりも相手がどう思うか?どうしたいか?を優先しがちなので
この本は相手軸のいい視点を活かしつつ成功するためのポイントがいっぱいあると思います!

 

ISD個性心理学ってなに?という方はまずはこちら

NEWISD 個性tukurikake

 

toi600

 

 

 

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転勤族の妻で数年ごとに転勤しつつ、東京、大阪、横浜で子育てグループを土地勘なし、知り合いなし、友達もなし状態で1人ではじめ、3000人以上のママ会員を集める。 その経験を活かし、どこに行っても仕事は作れる!転勤族妻の起業という働き方をブログで発信。 現在はオンラインスクールで全国のお客様に時間マネージメントや個性を活かした働き方を伝えている。

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