母の日企画ー町工場の母

さて、私が代表を務めるママスクでは
母の日にちなんで「母の日エピソード」を募集しています。

「お母さんとの思い出」
「おふくろの味」
「お母さんへの感謝の気持ち」などを集めて紹介していこうと思っています。

ママスク母の日、父の日エピソード特設ページはこちら

今日は私のエントリー
うちの母について書いた記事を紹介します。

 

町工場の母

もうすぐ「母の日」。

自分が母になっても自分の日というよりやっぱり自分のお母さんの日。

この年になってみると、

昔、お母さんがよく頭痛の薬を飲んでいたことをふと思い出します。

お母さんにもきっと今の私みたいに忙しくて、

時には体もしんどい時があったんだろうなと思います。

でも、寝込んでいた記憶もなく無理して頑張ってきたお母さんなのだろうなぁと。

そのくせ、私たちがどっか痛いといえば
分厚い「家庭の医学」を持ち出してきて調べていた母。

この本はただの腹痛でも、
ものすごく恐ろしい病気かも?
と勘ぐってしまうけっこう怖い本でした。

うちは何度か書いてますが実家の一階が小さな工場。
二人でやっていたほんとに小さな町工場。
納期もあって父も母も朝から晩まで働いてたんです。

たまに母が「自分で選んだ道だからね」と
呟くように言っていたのをすごく覚えています。

疲れや愚痴、
何か言えないこと、
やりたいことをグッと飲み込んだりして
自分を奮起させていたんじゃないかなと今なら分かります。

いつだったか、
新体操を始めたばかりのころ。

まだたいして上手くもないのに
「練習を見に来てほしい」
と言った時がありました。

その時、忙しいのに妹のみっちゃんをつれて
見に来てくれたこと今でもよく覚えています。

なんかすっごく嬉しかったな、あの時。
どこかに連れていってもらったことより幸せな記憶。

私はいつでもやりたいと思ったことに
挑戦できる環境にいてほんとラッキーだったなと思います。

コツコツ頑張ることを教えてくれたのも
真面目に仕事することを誰かしら見てくれていると感じられるのも
やっぱりお父さんとお母さんがいてくれたからだと思います。

おかげさまで私もみっちゃん(妹)もずいぶん働き者に育ちました。

気がついたら、
しんどいことがあると私も
「自分で選んだ道だからね」と呟いてます。

もう心配することないね、お母さん。
ありがとうお母さん。

 

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