<受講説明会や受講生申請について>

先日受講説明会へのお申し込みをいただきました。
日程の相談でお住まいのエリアをお聞きしたら「大和」とのこと。
よくよくお聞きすると松本さんのお茶会などに参加している方でした。
たまたま日程があったので私の方に依頼がきただけで松本さんのお客様なので
お客様に了承を得たうえで説明会は松本さんにやってもらうことにしました。
こういうことはよくあります。

例えば

例えば、
Aさんの個性心理学ブログをずっと読んでいて、やり取りがあった。
今度、お近くでこんなイベントがありますよとご紹介したイベントで
インストラクターBさんと出会いさらに興味がわき説明会につながった。

とか

Aさんのファミリー診断を受けて、面白かったのでBさんの個性心理学関係のミニ講座にも出て
受講につながった

とか。

そういう場合、本来ならば最初に知り合っているきっかけとなったAさんのお客様となります。
こういう時に、Bさんが勝手に受講生登録をして、勝手に開講してしまうと
「なによ、私のお客さんよ!」
とAさんとケンカになります。お金も絡んでくるしね。

ですので、説明会や受講の相談をするときは
・そもそも何で個性心理学を知ったのか?
・誰かとつながりがあるのか?
というのも確認してトラブルのないようにしてください。

上記の例のような場合実際には

Aさんの受講生として申請して
アドバイザー自体はお客様の選択でBさんにやってもらうことも可能です。

お客様的にはBさんに開講してもらっているのであまり変わりませんが、
Aさんも受講生申請することでメリットがありますから両方とも納得できるはず。
そのあたりは、最初のAさんとの関係性やどれぐらい個性心理学をおすすめしていたのか?
などによって変わるのでここでは言及しません。

 

協会またぎ

ここでややこしいのが別協会の講座につながった場合です。

Aさんの個性心理学の説明会に参加して、赤もち(カラー)もあることを知った。
Aさんは赤もち(カラー)をやっていないのでBさんを紹介した。
Bさんのところで赤もち(カラー)の受講が決まった。
こういう場合はAさんが受講生申請しても赤もち(カラー)の資格がないので意味がありません。
こういう場合は、Bさんが申請、Bさんが開講となります。
なので、自分のお客様の対象によっては赤もちやカラーなど補講でとって資格を持っておくといいですね。

細かいルールはインストラクターマニュアルの折半ルールをご覧ください。
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