撮影会参加のみなさまへ
洋服選び
メイク髪型
プロフィール写真のポイント
実際のレッスンを撮影してもらうと
真剣になりすぎて顔が怖かったり、
動きすぎて、手などかぶれてたり、
参加者から顔は写さないでくれと言われたり、
出張でカメラマンさんに来てもらうとか
自分から撮ってもらいにいくとしても
緊張してガチガチな表情になったりしちゃうんですよね~。
ブログやHPの写真をよくするには ・撮られ方を知る ・撮り方を知る この2つが大事! 特に撮られ方はモデルでもない限り習ったことはほぼありません。 だから、カメラマンに指示されても出来ないのは当然! コツと自分の顔立ちにあったポイントを知っておくべし |
撮られ方のコツ
家族や友達にに撮ってもらえる時はこんなことを意識して写してもらいましょう!
時々お子さんに頼んで撮ってもらう人もいますよ!
★笑顔はいつもの3倍笑うつもりで
★目線を下げ過ぎない。下げ過ぎると寝ているように見えたり暗く見えます
実際よりも少し目線を上げてもらっています↓
★二重顎や自分のクセ(傾きなど)に注意する
★人とツーショットを撮るときは接近して
★写真映えする小物が大事(色が華やかなもの、明るい色のもの)
こうしたカラフルなものなど↓
★ブログで使える顔シリーズもおすすめ
(例)困ったかお、悩みがお、ガッツポーズ、
指を立てたポイントみたいなショットもあるとよい。
★テキストやカード、書類などと撮るときは、角度をかえて写真にうつるようにする
(例)平たいものは、あまりねかせすぎると角度的にモノが映らない
実際にお見せするときとは違う持ち方にして立ててもらっている↓
★主役(講師)が目立つように写す
もしくは周りの人をトリミングする。
ただし、レポ記事の場合は生徒さんを切りすぎないで!
★カメラ目線でなくあえて外す
相手は全身が映っていなくても存在が感じられればOK
目線の先にお客様がいそうな雰囲気を作る
★女たるもの時には女優になる
なりきりも大事!この回の時は石田ゆりこさんの写真を持ってきた方がいたので
皆でなりきりゆりこごっこをしました(笑)
いつもの私、でも、ちゃんとキレイ!を目指す
・プロのカメラマンに撮ってもらったら、編集された結果、写真が別人になった
・六本木のスタジオで撮影をお願いしたら、キャバ嬢御用達だったらしく髪を盛られた
・ロケーション撮影で、丸の内の街中で気取ったポーズを要求され赤面
・外撮影でまぶしくて異様に目が細く眠たそうに写った
など
写真については、恐ろしい話をよく聞きます。
講師の場合は、本の著者と違ってリアルの講座でお客様とお会いす
ることがあるはず。
そう考えると、お会いしたときに
「えっ!」と驚かれるほどの別人具合だと自分がかえって損をします。
そう考えると、いつもの私。
でも、ちゃんとキレイ!を目指すのが一番よいかなと思います。
今回、明るさの調整をして撮ったので、
アプリで加工しなくても明るく綺麗に写ったと思います。
これぞ、一眼レフマジック!
スマホ撮影とどうちがう?分析
ちょっと自虐的になりますが、私の自撮りをご紹介いたしましょう。
BEFORE
自撮りでインカメラで写すと文字が反転してしまう。
ということは顔も反転しています。
だから、「いつもの自分と何かが違う!」となるわけなんです。
そしてスマホのカメラは角度によってゆがみます↓
顔の右側がうにょーとなってますね
そして鏡ごしの自撮りは相当画像があらくなります↓
はい、加工の結果、
眉毛の先端と手がぼやけて消えかかっています↓
この辺から一眼レフに移行
AFTER
こんな風に画用紙で撮ると文字入れが可能に
背中ごしのショットで働く風景を撮ったり
仕事道具と撮ったり
まとめ
手軽に撮れるスマホはとっても便利!
アプリなどで今風にすることもできるので、うまく使っていきましょう。
でも、HPやブログ、チラシに関してはヘッダーや紙媒体ということでサイズが大きく、
粗も目立つのできちんとカメラで撮るか撮ってもらうと仕上がりも綺麗に思います。
とはいえ、機材にお金もかかるため、こうした撮影会もうまく利用していきましょう。
素敵なお写真で仕事に集客に、沢山活かしていってくださいね。