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半沢直樹がアツい
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
夏休み突入ですね！
同時に、人気ドラマ「半沢直樹」も盛り上がってきましたね。
もう演技というよりも顔芸というか・・・。
昔、真矢みきさんが宝塚を卒業された後の話。
テレビの仕事をしたときに
「芝居が大きすぎる」と言われてひどく落ち込んだのだとか。
でも、このドラマを見ていると
「歌舞伎界の人たちの芝居が大きすぎるんだけどな～」と個人的に笑ってしまいます。
何でも、やりすぎたらそれはそれで新しい世界観となる。
ここまで貫くと誰も何も言わないのかもしれませんね。
私たちも中途半端はかえってダサい時代なのかもしれません。
シビれたいいセリフ
最新話にいいセリフがあったので、紹介します。
セリフだけネタバレ～。（まだ見ていない人は飛ばして）
＊＊＊ここから
部下に信念を聞かれて答えるシーン
一つ、正しいことを正しいと言えること。
一つ、組織の常識と世間の常識が一致していること。
一つ、ひたむきで誠実に働いた者がきちんと評価されること。
中略
おかしくなるのは自分の為だけに仕事をしているからだ。
仕事は客の為にするもんだ。
ひいては世の中の為にする。
その大原則を忘れたとき、人は自分の為だけに仕事をするようになる。
自分の為にした仕事は、内向きで、卑屈で、醜く歪んでくる。
組織が腐れば世の中も腐る。
これからお前はいろんな相手と戦うことになるだろう。
だがな、最初の敵はいつも自分自身だ、勝敗は時の運だが、決して自分の構えを崩すな。
＊＊＊＊＊ここまで
私たちは個人事業主。
組織の派閥争いも無ければ、
脚の引っ張り合いも無い分のびのび働けるはずです。
その一方で、自分1人社長なので、
何をするか？は自分が決めています。
つまり、自分の信念が問われるとも言えます。
いつもいつも書いていることですが
働くとは「はた（他人）をラク（楽しく）させること」
と私は思っています。
自分のラクや楽しいばかりを優先したとき
自分の利益ばかりを優先しようとしたとき
その仕事はやっぱりひどく内向きになり
お客様が置いてけぼりになる気がします。
そういう仕事のやり方をしている人も
宣伝が上手ければ一瞬だけは目立ちます。
でも、リピーターが生まれず、数年するといなくなっていきます。
やっぱり私たちも仕事に志を持つことはとても大事ですね。
2023年まで長引くかコロナ・・・
旦那さまがサービス業でお盆休みでない家もあるようです。
クライアントさんからも質問やお問合せメールいただいています。
今週も、お盆真っ只中に講座のリクエストがあり開催します。
私の講座の中でもっともコスパが高く
個人起業の集客のステップが学べる講座です！
オンラインで集客する人は、
このステップが抜けていると全く集まりませんから、かなり重要です！
リアルのようにエリアが限定的でない分口コミも起こりづらいからです。
年内はまだまだコロナでオンライン講座がメインになっていくと思います。
経営破綻したシルクドソレイユのラマールCEOは、
「公演数と収入・利益が危機前の水準に戻るのは2023年になると予想している」とロイターに記事がありました。
コロナ前にサクッと戻るなーんてことは数年は期待せずに、新しいチャレンジもしていくこと。
これは、今までやっていたことを捨てるということではありません。
並行して新しい柱も作っていくこと、これが今の私たちにできることですね！
ドラマにはほどんど登場しませんが、半沢直樹には息子がいるんですよね。
１の時に幼稚園児でした。
出向後の勤務先が今のセントラル証券なので、まだ小さいはずなんです息子ちゃん。社会人としての半沢直樹はサラリーマンの理想かもしれませんが、
妻の花ちゃんや子供からするとどうなんだろうな～と思ったりすることも。
休日返上、夜中まで働いていそうだもんな、直樹さん・・・・。
それを応援できる花ちゃんの妻としての器が大きすぎてまぶしいです。
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