ズルいぐらい幸せになる個性の磨き方やまなかまりこです
最近読んでいる漫画「東京タラレバ娘」
30代独身女子の心をエグると噂のこの漫画。
でも、
「結婚している」「していない」は関係なくて
いつだって「たら」「れば」いいがちだよなぁと思いながら読んでいます。
子どもがもっと大きくなれば
とか
もっと私が若かったら
とか
時間やお金があれば
とか
何かをやらないことを選んでいるのは自分なのに
「たら」「れば」言ったりするわけです。
「たら」と「れば」は今の現状や過去に対する嘆きが大半。
特に、過去に対する
「もっとこうしていれば」
「あれをやっていたら」
これはもう起こった事実に対する「たら」「れば」なので
昔話まじりなわけです。
だから、未来に向けて
「たら」「れば」を使うなら
もっとこうしたら
とか
これをやれば
と前向きな「たら」「れば」を使かなくっちゃねと思う今日この頃です。
それにしても
この漫画の「タラちゃん」と「レバちゃん」の掛け合いは絶妙!
辛口なんだけど、もっともなことを言っていて面白いの。
そういえば、1月からドラマにもなるってね。
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転勤族の妻で数年ごとに転勤しつつ、東京、大阪、横浜で子育てグループを土地勘なし、知り合いなし、友達もなし状態で1人ではじめ、3000人以上のママ会員を集める。
その経験を活かし、どこに行っても仕事は作れる!転勤族妻の起業という働き方をブログで発信。
現在はオンラインスクールで全国のお客様に時間マネージメントや個性を活かした働き方を伝えている。

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