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ママスクが始まって5年がたちました~
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
私は講師のサポートや写真関係の仕事の他、子育て団体の代表をしています。
東京神奈川を中心とした地域ママグループママスクが始まって5年。
今日は年に一度のクリスマス会でした。
この5年はあっという間でもあり、
長い道のりでもありました。
裏側の世界
実際は、外からは見えない活動を支える沢山の事務作業。
運営を成り立たせるための支援をしてここまでやってきました。
事務関係はそれ自体では、お金を産み出すものではないですが、
実際のところ、
イイコトを形にするのに必ずついて回ること
であります。
それを、スタッフも私も自分の教室や仕事と並行しながらやるのですから、
よっぽど工夫しないとなりません。
副代表と仕組みを作るのに打ち合わせ、試行錯誤した時間は100時間以上。
実際に今でも年度ごとに内容ややり方を見直しています。
ドラマや映画製作の裏側には必ず、作り手側の沢山のプロたちがいるはずです。
私たちも、登録してくれた先生たちが輝けるように団体運営の裏方的仕事は山のようにあります。
もちろん、受け付けするのに使うシステム代や、
年四回の会報誌の印刷、
イベントで使うマイクや備品の購入など、
お金も作っていかねば続けていけません。
脱ひとりの挑戦
自分が一人で、5、600人のサークルと呼ぶには大きすぎる団体を作り、
全部やっていた時は、何をするにも自分決裁。
スピード早くできました。
でも、一人でできることの限界もやっぱりありました。
自分が引っ越すことでなくなってしまうような活動では、継続性がない。
全部を一人でやらなくてもいい！
というか、
一人じゃダメかも！と決めて、横浜に来てから作った団体は
いまやママ会員1970名を超えました！
月のイベント数は25～30。
登録講師は60名以上。
ほとんど毎日どこかで誰かがママスクで講座を開催しています。
自分ひとり団体ではなかなか越えられなかった
1000名を超え、今は2000名を目指しています。
これも、講師の先生たちと協力しながら頑張ってきた成果。
期待されるママスクに
仕事復帰する方も多いママスク会員は年間何百人も入れ替わりますから、
容易に数は増えないのです。
そして、その2000というのは、ただの「数」でなく、
そのひとりひとりはお客様。
つまり「数」というより「人」なんです。
だから、「人」を増やすつまり、
結局は自分達に期待してくれる人を増やす
ことに他なからないな！と思います。
さあ、来年は2000を超えて2020を目指したいなと思います。
来週以降は、ママスク講師が開催するママ向けクリスマス会があちこちで始まります。
場所によってはもう満席が御礼のところも出てきましたよ。
＊ちなみにママスク講師登録会は2020年1月16日に横浜で開催します。
ママスク講師登録勉強会こちら
子連れの方がいるため、もう間もなく締め切りかなとおもいます。
興味のある方や東京開催を希望の方はお知らせを。
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