ズルいぐらい幸せになる個性の磨き方のやまなかまりこです。
今日は個性心理学と「赤ちゃんともち」の受講ガイダンスが2件~
受講生説明会日以外でもこうして随時電話や対面で説明していますよ!
先日の講演会を聞いてぐっと興味が増したそうです。
子育てにも、仕事にも役立ちそうだと実感したのだとか。
Contents
うちの子育て
子育ての漫画とか子育てのエッセーを読むと
よそのうちの子のわがままや
よそのうちの子のイタズラや
よそのうちの子の子育てのドタバタってほほえましいし、面白いよなと思います。
自分の子に怒ったことでさえ、
何年かすればちょっとオモシロかったネタとなることも。
でも、実際のところ当事者の時には
ちょっとしたことにイラッとしたり
ああ、またなのぉー??まじギレしたりしてしまうことも。
ほかのうちの子なら「可愛く思えることも」
自分のうちの子となると笑っては済ませられないわけです。
その理由は
自分の子にはやっぱりちゃんと大きくなってほしい!
幸せになってほしい!
大事にしたい!
って思っているから。
だから、もし怒らずに
その子が伸び伸びと
ちゃんと育つならそれに越したことはないはず。
ママだってほんとはニコニコして
カワイイわが子と楽しい時間を過ごしたいはずだもの
私は個性心理学を学んで思ったのは
自分と子どもの違いが分かると結構面白いってこと。
よくよく考えたら、怒らなくてもいいこともあったなと思うし、
違いを知っていたらもっと分かってあげられたこともあったと思います。
「みんな違ってみんないい」って言葉をよく聞くけれど
「みんなどう違って、みんなどういいのか?」をちゃんと聞いたことってなかったもんな。
講演会の当日、会場はたくさんの笑いに包まれました。
それは服部先生の話す「赤ちゃんともち」の中には
「みんながどう違って
みんながどういいのか?」が詰まっていたから。
学校でも
社会でも
それを言語化して「例えばこう違うんだよ!」って具体的に聞いたことなかったもんな。
マスター講座の時に出会った元学校の先生も
「人の嫌がることはしちゃだめ」って言ってきたけど
「人の嫌がること自体が結構違う」ってことに気が付いて驚いたって言ってたもんな。
私が「個性心理学」も「赤ちゃんともち」も大好きなのはいつも視点がポジティブだから。
みんなのいいを知るってことは
「沢山の自分のいい」を知ることであり
「沢山のうちの子のいい」を知ることだから。
なんか、子育てしているとイライラしちゃうって人は
子育てにも自分にも新しい視点が生まれるかもね!
早速7月の子育てカウンセラー講座が決まりました。
今年もどんどん「赤ちゃんともち」広めていきますよーーっ
6月29、7月13日は個性心理学や「赤ちゃんともち」を知る集まりをやりますよ~。
日程の合わない方は気軽にコラムに登録してくださいね!
個性心理学ってなに?興味があるという方はこちらの記事もどうぞ
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