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起業の目的はお金？やりがい？
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
最近副業で講師業をする方も増えてきていました。
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時間に制約のある人が副業で起業する場合考えるポイント。
イチバン大事なのは、何のための起業か？をハッキリさせることです。
働くのは何のためか？
やりがいや興味
ー本業ではできない好きなことをやりたい
ー興味のあることに挑戦してみたい
ー定年が近いので、定年後も緩やかに続けられる仕事を創っておきたい
収入アップ
ーお小遣いを増やしたい、数万円でOKぐらいの人
ー本業メインで会社員と副業を並行して続けたい
ーいつかは起業一本にして、ゆくゆくは会社を辞めたい
ー会社での昇給は望めないので、本業はほどほどにとにかく副業で財を成したい！
働くのイメージも求めるものも人によって全然ちがいます。
収入は本業で得るので副業はただただ楽しいや好きを優先している人もいます。
逆に、いつか会社を辞めるために本気で副業に取りくもうとしている人。
起業一本で自由に仕事していきたい！という野望を持つ方も多いです。
起業にはこうして色々な野望を持つ人たちがひしめき合っている！というのが現実です。
すべての女よ、野心を持て
私は個人的には、
「すべての女よ、野心を持て」と思っています。
というのも、女性はね、
どうしても家族や環境の影響を受けやすいのです。
それは、男女雇用機会均等法があったとしてもです。
だから、いつか時間が出来た時にできたらいいな・・・
ぐらいのゆるーい夢は叶わないかもしれません。
女はいつだって、結構、忙しいからです。
やりたいこと
こうなったらいいな
という、望みがあるなら、今すぐ動き出して早すぎることはありません。
女の野心は人に見せなくてもいいけど、
心のうちには秘めて持っておいていいと思いますよ～。
100年人生と言われるようになって、
老後が何となく心配という人も多いかもしれません。
教育費のようにある程度見込めるお金と違って、老後は不確定要素が満載なのです。
例えば、
老後はいつまで生きるか？（自分も夫も）
病気はするのかしないのか？
など、全然よめないでしょう～。
こういう先が見えないことって心配になる。
私は、働くことの目的は、
お金を貯めることというよりも、
不安なく生きるための一つの選択であり、
生きがいとも通じているかなーと思っています。
長生きリスクに負けない生き方
じゃ、今の自分に何ができるのか？
と言われたら、そんなの超シンプル。
ずっと働く覚悟です！
いくつになっても自分で何とかできるバイタリティは必須。
雇われることを考えると
・60歳過ぎて仕事なんかあるんだろうか？
・今の働き方を60歳過ぎてもできる？
・そもそも定年後は今の会社は辞めることになるし
とか、不安すぎる。
だから今のうちから
会社員（パートや契約）と並行して
自分で仕事を創る力をちょっとでもつけておくこと！
これ以上のリスクヘッジはありません。
なぜなら
・起業に定年はありません
・会社員で昇給するのは大変だけど起業ならやればやるだけ収入アップ
・働く場所やペースも自分で決められる
ここで、なかには
・えーー、ずっと働くなんて嫌だわ～
・老後はゆっくりしたい
とうっすら思う人もいるはず。
でも、あと何年生きるか分からない老後に貯金を取り崩していくって結構怖いはず。
そもそも、教育費や住宅費が高い日本でそこまで老後資金を貯められるの？という現実問題もあります。
このペースで貯金を取り崩して大丈夫だろうか？
足りるかな？
節約した方がいいよね？と
そんな風に心配するぐらいなら、
ちょっとでも収入を作って、
元気で働き続けるのも一つの選択肢！
何もイヤな会社にまだまだ勤めよなんてことを言っているのではありません。
自分に合った仕事で
自分のことを好きな人に
役立つ情報やスキルをお伝えして
一生喜ばれる仕事をする。
そういう選択肢を持っておくということ。
女性の方が圧倒的に長生きな日本だからこそ、
すべての女よ、
自分の得意なことで役立ち、喜ばれ
一生元気に働く野心を持て！
と私は思うのです。
資格があってもそれだけで仕事にはならない
資格を取ったら、お客さんがくる！というのは間違いです。
ディプロマがあっても、
その価値を欲しいと思ってくれる人を集められなければ一円にもなりません。
誰も自分にお時給を払ってくれる人はいないからです。
だから、今から未来に向けて
ずっと元気にできる仕事を今のうちから創っておきたいですね～。
こういうのは老後に始めるとかではなくて、
お金とチャンスの循環を創り出すために
若いうちからやってください。
私は、夫が転勤のある仕事でしたので、２～4年で全く土地勘もなく、知り合いもいない所に行きます。
その分、どこに行っても仕事を創るためには
何をどのぐらい、どの順番でしたらいいのか？
どうやって自分が貢献できる人を見つけてお役に立てるか？
というのをかなり研究してきました。
その話は、今週も「認知を広げてお客様を集める育てる10のアイディア」で話します！
野心がちょこっとでもある人は参加してみて下さいね。
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