ズルいぐらい幸せになる個性の磨き方やまなかまりこです。
先日、母の実家に久々にご挨拶に伺いました。
いとこの子どもたちも、見ない間に随分成長。
おっきくなったなーーとしみじみ。
でもって、個性が大爆発してましたね。
私も妹もISD個性心理学をやっているので
よく周りで面白い人がいたり、
不可解な言動をする人がいると調べるようにしています。
二人ともおしえてちゃんだから調べるのが大好きなのです。
Contents
Nちゃんと塗り絵を楽しむ
5歳のNちゃんが塗り絵を持ってきたので
塗り絵大好きなワタシ(38歳)と私の妹(35歳)も一緒にやらせてーとお願いしてNちゃんと塗ることに。
で、いい年して妹と塗り絵を楽しもうとしていたわけですが、
まずNちゃんから
「その子の髪の毛この色だから!」と表紙を見せられました。
好きなように塗りたい派の私たち
「えっ、塗り絵って好きなように塗っちゃダメなんだっけ・・・・」
と思ったわけですが
まっ、我々も大人なので、
ここはNちゃんルールに従っておこうということで
30代女子二人で表紙を見ながら忠実に塗り塗りしていました。
ここでNちゃん早くも自分の女の子の髪の毛を塗り終わります。
で、次のページに行こうとするんですよ!
私たち
まだ塗ってますって!
塗ってますって!
私たちも髪の毛塗り終わったぐらいですって!
で、この時点で
全く私たちの希望を無視した感じと
自分タイミング炸裂な様子から
この子、
ISD個性心理学でいう「自分軸」タイプっぽいぞ!
と二人でヒソヒソ。
「まだ洋服塗ってないじゃん!」
と言うと
Nちゃん
あのね、
塗り絵っていうのはね、
もうね、
塗りたいところを
どんどんどんどん自由に塗るもんなのよ!
と言い放ったんです。
で、次のページを塗ろうとしておばあちゃんに
「全部ちゃんと塗らないと次の買ってあげないよ!」と言われておりました。
結構な剣幕だったため、
えっ、自由に塗っちゃダメって言ったじゃん
髪の色指定したじゃん!
と私たちは唖然としたわけですが
この瞬間、
この子の個性は面白そう!
しらべよーーと二人でヒソヒソ。
やっぱそうだったか!
で、ママに生年月日を聞いて調べた結果
私たちの中で勝手に作っている
なんか変わっている人は大抵「狼」か「ペガサス」の人である説を裏付けるように
「狼」でしたよね。
うんうん。
だよねー、だよねー。
個性的だねが褒め言葉の「狼」はなんか面白い人がいっぱい。
自分流を持っているのでその人なりのルールみたいのがあって
それが今回は
「自由にどんどん塗りたいところから塗るのよ」発言だったわけですね。
みんなと遊んでいるようで
よくよく見ていると、同じものを使っているだけで(例えばブロックとか)
全然別の遊びをしているし
自分ワールドみたいのをすごく強く持っている子でした。
お姉ちゃんのほうは全く別の個性なのでこれまた対比が面白かったです。
とにかくNちゃんがおもろかったためまた遊びにこよーと妹と話した帰り道でした。
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