集まれ女性起業家グループやまなかまりこです。
フリーフォントなどでレジュメや印刷データを作る時、
そのまま自分の家のプリンターで印刷するならちゃんとそのまま出ると思います。
が、そのレジュメを
お客様に送ったり、印刷屋さんに出すときは注意が必要。
なぜならそのフォント、
相手のPCには入っていないかもしれないから。
もちろん最初から入っている明朝だとかゴシックなどなら問題ありません。
でも、フリーフォントで入れたカワイイフォントは相手のPCに入っていませんよね。
その場合、なんと別のフォントに置き換えられてしまうのです!
せっかく可愛くしたのにーー!残念
そこで、PDFにしてフォントを埋め込む必要が出てきます。
PDFなら勝手にデータを改変されたりもしないし、
そのままのフォントで印刷可能になるので覚えておきたいですね。
Contents
ワードをPDFにしてみよう!
ワード10になって何が便利になったかというと
PDF化する時に別のファイル変換ソフトを使わなくても大丈夫になったこと!
これはありがたいよね。
ワードのデータはそれはそれで後から直すかもしれないので保存しておきます。
さらに別途PDFデータを作ってみましょう。
保存するときにポイントがあります。
これでフォントも埋め込まれます。
フォントが埋め込まれたか見てみよう
フォントが埋め込まれているか確認してみよう!
Adobeで開いてみます。
おーよかった埋め込まれているみたい!
と、こんな風に、印刷屋さんに出す前にはちゃんと確認しましょうね!
![](https://koseimigaki.com/wp-content/uploads/2019/12/prof2019-11-30-10.48.01-80x80.jpg)
![](https://koseimigaki.com/wp-content/uploads/2019/12/prof2019-11-30-10.48.01-80x80.jpg)
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