ズルいぐらい幸せになる個性の磨き方やまなかまりこです
時間もお金もあればあっただけ使ってしまう!
というのは何となく思い当たる人が多いはず。
例えば時間の場合も
締め切りギリギリまで手をつけない
とか
締め切りまで余裕があると手直し、手直しで結局ギリギリになる
とか
納得いくまで作り込んでしまいつい残業
とか
そういうことが起こります。
ここで大事なのは単に
時間が長ければ必ずいいものができる!
という思い込みを捨てて
まず本当の締め切りより前に自分締め切りをもうけること!
Contents
特に会社では・・・
自分でいくら完璧と思っても、
会社組織ではいろんなチェックが入って手直しがでてくるもの。
だから、
7割できたぐらい→上司に見せる→直して仕上げる
10割自分の中で完璧につくる→上司に見せる→直して仕上げる
どちらも結局同じぐらいの仕上がりってことがあるはず。
あとは、見せた時に全然違うことを言われてまた作り直しなんてこともあったりする。
よって、自分の中の「完璧」にこだわらずに途中経過的に一回見せることも必要。
個人事業主ならなおさら
個人事業主なんてさらに
時間はあればあっただけ使ってしまう。
夜中までやっちゃう
とか
休日も働く
とか
だから自分の時間のルールをもうけるのもかなり大事。
これは、仕事だけに限りません。
例えば、何か欲しいものがあってネットサーフィンするときも
時間を決めないといつまでたっても決まりません。
あればあっただけリサーチしてしまうのが人間なのです!
7割をまず目指す
例えば、私のルールでは
告知記事も当日の講座内容も6.7割できたらあたりで募集は先に始めてしまいます。
募集が一番時間がかかるから。
あとは、集めながら仕上げる。
どのみち反応が悪ければどんどん書き直したり、
足したりするのだから最初の時点で100パーセントにしなくてもよい。
ただ、ここで一番大事なのは
「自分の7割の仕事」のレベルを上げるってことなんです。
自分の7割が低すぎると
上司にかえって怒られたり
直すもなにもそれ以前の問題だったり
講師なら単純に集まらない!
仕事にならない!
自分の7割を上げていく
・7割から仕上げるところは本気になる。
・やった仕事を振り返る
・人からのアドバイスをもらう
・必要な知識を学ぶ
とこういういうことをめんどくさがらない。
意外と終わった仕事は振り返らない人が多いもの。
仕事がはやく、仕事ができる人というのは
つまり
この7割仕事のスピードがはやく
精度が高い人のことを言うのです。
時間がない!の処方箋
そして同時に、7割でやるべきことが分かっているというのも
大事なポイントです。
子どもがいるときの働き方は
今までの長時間労働ありきの方法ではまず無理です。
だから時間への意識はすっごく重要。
時間がない!
仕事時間が作れない!
仕事仕事で自分時間が作れない!
という人は一度時間の講座を受けるといいですよ。
好評につき開催日増やしています。
そもそも忙しい人のための講座なので養成講座は1名から開講して
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