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宿題の話
子どものころから宿題ってありましたよね。
音読などはサボっても、勝手に印だけおしといたらバレないかもしれません。
でも、そういうズルが染み付くのもなんか嫌ですよね。
オトナになると「宿題」という名前でないにしろ、
仕事のための調べもの
情報収集
課題
案や企画の提出
なんて形でやることがでてきます。
この課題はあるときはインプットだったり、
あるときはアウトプットだったり。
こういう時に時間がないからといいわけせずにちゃんとやると、
学校やらスクールなら先生から、
仕事なら上司や周りからフィードバックをもらえます。
だから、私は講座を受講し始めたらすぐに
講座の内容に付随するプラスアルファのインプットとアウトプットをし始めます。
終わってからアウトプットしよう!
なーんてことは思いません。
学びながらやってみる
当然、学びながらなので時間をやりくりして練習したり、未熟なアウトプットのことも。
でも、ここで「プッ」と思われたり、
自分でもまだ恥ずかしいなぁ!
とおもったとしてもやっぱりやった方がいいとおもっています。
何でかというと理由は3つ。
1、そもそもアウトプットしてみないと次の講座の時に何を質問したらいいかすら分からない
2、数こなすうちにスピードも、質も上がる場合が多い
3、誰かにプッと思われたぐらいで死なない
ラーニングピラミッドという学習定着率の図があります。
それによると「聞く」「読む」は
それだけではその時にはわかったと感じるだけ。
定着率はめっちゃ低いわけです。
学んで、実践しない人を頭でっかちというけど、
実際には知識すら身に付かないこともある。
忘れちゃうってやつ。
もったいない話
それってザルに水入れてるようなものじゃないかー。
でも、満足感はあったりするんです。
今日は水いっぱいいれたなー!
学んだなー!的な満足感
学びが好き!って人は多いはず。
確かに新しいことを学ぶ、知るって楽しいこと。
でも、なにかを学ぶときはゴールがあるはず。
知っててもできないのだとしたら、
圧倒的に実践が足りないんだと思う。
そして、それをしていると結果的に学んだ時間もお金も無駄になってしまう。
こんなもったいない話ないよね。
今日のヒント
ザルから抜け出せジブン
アウトプットを恐れるなジブン
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