ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
今日は「自分にがっかりした時の処方箋」です。
何かが出来なくてイライラすることってありますよね。
思ったより難しかったり
出来ない自分に苛立ったり
周りと比べて卑屈になったり
SNSで他の人のうまく行っている人を見ると不安になる。
自分よりすごい人はすぐに見つけられる時代です。
そういうがっかりさは、よく考えると
今までよりも難しいことに挑戦している証拠！
出来ない自分に気が付がつく客観性が身に付いた！とも言えます。
周りと比べるだけ見る余裕があるならマシなほうです。
大抵大人になると、
その方が楽だから。
だから、イライラするほどのことに挑戦している自分を褒めたらいいと思い
Contents
イライラを受け止める
イライラするときに私が自分に言い聞かせることを参考までに紹介します。
イライラするということは
その物事を習得するまでの道のりを自分が甘く見ていた！
「もっと簡単だと思ったのに～！」という自分の見通しの甘さ。
出来るようになっている人たちがしたであろう努力も低く見積もっ
とまずは受け止める。
あとは素直に「見るのとやるのでは全然違うね！」
この謙虚さを持てるかどうかで人生が変わる気がします。
なぜなら、
私は割と人生の早い時点で、自分は天才でもなんでもない！
それ以来、
・できるようになったら楽しいだろうな～
・こんなメンドクサイことは多くの人はやらないだろうな～
・
・新しいことが覚えられそうだな～
・苦手だと思ってたけど慣れてなかっただけかもな
面倒や大変なことほど、できた時の嬉しさってあるでしょう！
いきなり出来るようにならなくても、
いちいち「スゴイ私！」と褒めながら半年、
諦めそうになったらスラムダンクの安西先生の
「最後まで希望を捨てちゃいかん。
そうは言っても言葉でいうほど簡単ではない
そうは言っても、人はへこたれるのです。
・頑張ってもすぐには成果が出ない
・うまく行かないとき、何をすればいいか分からない
・やることが多すぎてパニック
・今は頑張るときではないのかも！？と突然不安になる
やりたいけど、やっぱり・・・という葛藤が起こります。
そして、やらなくていい理由も
「子供」「コロナ」「環境」と不思議なぐらい見つかります。
結果は目に見えるけど
努力は見えないでしょう。
だから、同じように自分にがっかりしながら、
イライラしながらも進む諦めない仲間の存在はとても大事です。
正直なところ、
がっかりするような経験がない場に身を置いても成長すらないともいえます。
なんなら、居心地が悪いぐらいの環境でちょうどいい。
頑張らないとついていけないぐらいの方が本気になるから。
がっかり上等！と思っておくってこと。
ただし、無駄にガッカリすることはありません。
ガッカリしても次にどうすればいいのか？分かる人に聞いておけば立ち上がれます。
だから、変なプライドはさっさと捨てて、教えてもらうことをいとわない！
この発想も大事にしています。
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