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FBで何でも売れるわけではない
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
これは限定記事なので本題から書きます。
まず大前提
<FB集客で考えるべき点>
・お客さまになりうる対象がお友達にいない場合
基本タイムラインに流れる投稿はお友達を中心に表示されるので
自分のお客さんの対象となる人がお友達にいなければそもそも読まれない
よく「いいね」がつけばお友達のお友達にも公開されるから
集客効果があるという人がいますが
そもそも投稿の公開をお友達までだと
「いいね」したところでお友達のお友達は見られません。
公開設定の確認をしましょう。
それと、友達の中に対象がいないなら、上記も関係ないのでFBはやる必要なし。
・FBでブログをシェアする意味
FBでブログをシェアするとアクセスが上がるんです
これ皆さん理由は分かりますよね。
見る人が増えるのでアクセスは上がるでしょう。
お友達がある程度いて、よさそうな記事なら。
で、ここで重要なのは
あなたの売っているメニューは全国の人に買ってもらえる商品ですか?ということ。
FBの様にオンラインでエリアの関係ないのものは結局のところ全国、外国の人だって見ているはず。
ということは、いくらアクセスが上がっても地域限定でやっている対面の講座の申し込みにつながるのか?
ここを冷静に考えましょう。
つまり、
対面のメニューしかない人で
FBのお友だちに近所のお客様になりそうな人が沢山いない場合はFBで集客はできません。
FBはそもそも、友達や知り合いに自分の活動を紹介するぐらいのものです。
アクセスが増えても購入に至らないのであれば効果としてはどうでしょう?
自分が講師として活動している様子を報告するぐらいのつもりでいるといいと思います。
そういえば、●●さんがやっているって書いてたなと必要な時に思い出してくれるぐらい。
FBで売れる可能性のある人
・物販メニューがある人
→例>アクセサリーなどのハンドメイド
・センスがものいう場合
世界観や本人のセンスをSNSで見て興味を覚えることが多い。
ファッションやメイクなどで対象がある程度広く、
お客様になりうる人が多く住んでいる地域の人
インスタなども併用
・対象となる人がSNS利用者の中に多い場合
私のお客様はSNS結構使っている世代や属性
という場合はFBでの投稿も意味があると思います。
ただし条件は以下↓
・オンラインメニューがある人
→養成講座やオンライン講座など
ただし金額の高いものがポンと売れることはない
仕組みづくりは必須
私は引っ越ししてママたちのコミュニティを作るときにFBはいっさい使いません。
最初の1年は特にFBなんてやっている場合ではないので、ほぼ使わないです。
引っ越していっているので地域のママ友がFBのお友達の中にいるわけはなく意味がないからです。
FBをする時間があったらブログを書いています。
FBページは意味があるのか?
自分の投稿はお友達が見ているから基本的な投稿はFBページからしているんです。
という方がいました。
FBページでの投稿は「いいね」を付けた人だけに流れる。
つまり、そもそも「いいね」を付けてくれる対象がいなければ投稿自体を目にする人も少ない。
投稿した内容は、YahooやGoogle等の検索エンジンの検索対象になるが
FBを利用していない人はコメントなどを付けられない。
また、屋号などをFBページの名前にしておくこともできるが
屋号を知っていて検索してくるのは基本的に自分の活動を知っている人である。
一番集めたいのは・・・
お金を出せる場合はまた別
FBにもインスタにも広告が出せます。
予算を決めて出すことができるので、エリア限定や年齢や属性で告知を打つことができます。
ただし、これも万単位での投資がないとあまり効果という効果は感じられないようです。
また、SNS利用者にだけ届く広告。
対象があまりSNSをつかっていない世代、例えばシルバー世代などは難しいでしょう。
さらにいきなり有料の講座への集客だとはやり多くの予算が必要のようです。
FBはツールの一つ
ママを対象にしている人はFBをやっている人が少ないので
というか知らない人からのお友達申請を断っている人が多いので利用するのかよく考えましょう。
FBやっているんだけど集客につながっていないというのは
そもそもあなたの対象にあっていないのかもしれませんね。
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