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ブログを書いても反応がない!
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
ブログを書いても反応がないんです!というお悩みをよく聞きます。
ブログを書き始めて10年以上たちますが
最初のころのブログ記事を読むと超恥ずかしいですね。
もう、きゃーーっという感じです。
文字もつめつめで読みづらかったり、
やたら暑苦しい内容だったり、
でも、そういう時期があって今があるのでそれはそれでよし!
と思うことにしています。
この10年の実践で学んだコツは沢山あるのですが
今日はすぐにできることを1つ紹介しようと思います。
拾っていけ!
私が今日紹介するコツはズバリ
「反論を想定して拾っていくコト」
これどういうことかと言うと
ブログでもFBの投稿でも私たちは自分の主張や考えを発信しています。
それは、それでいいんですよ
素直な人は、「ああ、そうなんだー」と受け止めてくれるから。
でもそういう人ばかりではなくて、
「正しそうなこと」を堂々と書いているな!
と思うとムクムクと反論が沸いてくる人もいます。
ムクムクと反論が湧く記事
例えば
・まあ、そうなんだけどさぁ
それができるなら悩んでないんだってば!
・そんなの言葉で言うほど簡単じゃないんだって!
・それ、できないから指摘されると凹むなぁ
と、色々な感情を巻き起こす記事ってありますよね。
子育て系のブログで言えば
「お母さんが明るいと家族が明るくなる」とか
「お母さんは家族の太陽」とか
「三つ子の魂百までという言葉がありますよね」とか
ダイエット系ブログであれば
「食べ過ぎない!が大事ですね」とか
「リバウンドしないように気を付けましょう」とか
「綺麗な自分でいたいですよね❤」とか
こういうことを書いた場合ですね。
こういうのは、
確かに「そうだったらいいな」なんだけど
同時に「えー、それ言っちゃう?できてりゃ苦労しないよ!」
「分かっちゃいるけどさー」とも思う人もいます。
だから、こういうのを記事に堂々と書いて
今日の自分、イイコト書いたー!的に満足していたら総スカンを食らうかも。
メルマガの読者が増えないという人はそういうこと書いているんじゃないのかなー?
読者を想定するってこういうこと
ブログでもなんでも
「文章は読者を想定して書きましょう」
と言われています。
これまた「分かっちゃいるけど」ですよね。
この意味を
「相手に話しかけるような気持ちで書く」ぐらいに捉えている人が多いです。
でも、ここでいう「読者を想定する」というのはまさにこの話なんです。
読んだ読者が
思うであろう質問
思うであろうネガティブな反論
「ケッ」と思うであろう点
も極力拾いながら記事にするということなんです。
*ちなみに私が乱暴な言葉をブログに書くと
うちの母が「まりこ、あれはダメよ」的に連絡してくるので、
私は一応お母さんが読むことも想定しています。
なので辛口な記事はメルマガだけに書いている時も多いです。
気になる人登録しといてね。
拾うって?
「拾う」はどういうことかというと
読者が
・思うであろう質問
・思うであろうネガティブな反論
・「ケッ」と思うであろう点
をまず言語化していくということ。
重要なのは想像力
例えば
今、これを読んだあなたはこういうことを思いましたね、
そういう方は・・・・・・という簡単な所から試してみて
と、具体的な方法を伝えたり
こういう話を書くと心配される方がいると思うので書いておくと
実はこれはこれこれこういう意味なんです
と補足するとか
みなさん、こういう疑問を持つと思いますが
私の場合はこれこれこうでしたよ
と自分の体験談を交えるとかするわけです。
<関連記事>
イメージしやすいようにリンクしますね↓
例えばこの記事も途中で読者の疑問を拾うように書いています
良さそうなことを普通に書いてるブログから抜け出せ
これをすることで
机上の空論やただの良さそうな正論を書いているだけの人から抜け出せる!はず。。。
そうそう、私もそう思ったんだよ~!
と共感されたり、納得される。
これが、会いたいと思われる記事につながる!というわけです。
さっそくやってみて!
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