横浜・湘南子連れママグループママスクのやまなかまりこです
今日のバランスボールではあるママの
「子どもが公園遊びが好きで帰りたがらない」という話から
「エネルギー」話になりました。
Contents
エネルギーの差
子どもってすっごく元気ですよね~。
体力が付いてくるとお昼寝なしでノンストップで公園遊びする子も出てくる。
そういう子のママはとにかく夏がやってくる前に真っ黒になります。
ついていく親の方がよっぽど大変だったりしてね。
子どもといるとそのエネルギーの差をよく感じます。
子育ては肉体的な疲れ以上に、
精神的な疲れもある。
それをカバーするために省エネで動かなくなります。
歩けるようになると、
「子どもにちょっとあれとってきて」とお願いしたり、
自分のことに構わなくなったり。
その点、
子どもは動くことを面倒くさいとか思わないのか飛んだり跳ねたり元気なものです。
そう考えると大人は自分で気を付けていないとどんどん腰が重たくなるんだなぁと思います。
本当は持っているエネルギーも出し惜しみするようになる。
どこの学校や幼稚園も役員をやりたがらない人は多いと聞くし、
本当はやればできることも諦めたり、
自分の事を後回しにしたり。
女の人生80年だとしたらまだ半分ぐらいなんだから若いはずなのにね。
私の周りの素敵な人
私の周りで素敵だと憧れる人は
年齢を問わず
子どもの有無を問わず
どこかに健全なエネルギーを出している人たち。
ある人は
学ぶことに
ある人は
周りの人をサポートしたり、
役員や地域活動に貢献する形で
ある人は
エクササイズや走ること、自分磨きに
ある人は
仕事に
ある人は
スポーツを頑張る家族のサポートに
運動をしない人は
運動=疲れるもの
と誤解しているけれど
身体を動かすと実はもっと動きたくなります。
これは単純に体力がつくだけでなく
エネルギーを出すことにも慣れるから。
エネルギーの方向性
このエネルギーの出し方や方向性がちょっとおかしくなると
変なところでひねくれます。
例えば、(どれも実話↓)
なんか集まっては園や学校の先生の批判をしているとか
子どもに必要以上に過保護になりすぎてかえってギクシャクしている親子や
旦那や義母への愚痴が止まらずいつも文句ばっかりとか
不倫している上にそれをママ友に言いふらしてしまうとか
ほんとにそんなエネルギーがあったら世のため人のために何かしたらいいのに!
と思うのにこういう人に限ってそういう方向にはエネルギーが向かない。
モッタイナイ。
ママスクではいろんな講座をやっています。
その講座を開催している講師たちは
自分のエネルギーを学ぶことや人に伝えること、
誰かに貢献することに使っています。
私もこの仕事をしていてよかったなと思います。
だって、もし引っ越しもあるうえに
やりたいと思えることを持っていなかったら
私のエネルギーの矛先は子供たちに行くと思うんです。
そうなって今もっているパワーを子供に向けたら
「今日は誰のうちに遊びにいったの?」
「勉強はどこまで進んだ?」
とあれやこれやと世話を焼き、ウザがられそうだもの。
私はだいたい一つの地域には短くて2年
長くて4,5年ぐらいいるのだけど、
引っ越した後にも
「最近こんなことを始めました」とか
「再就職しました」とか
「今こういうことを学んでいます」とか
嬉しい報告メールがきます。
私やサークルとの出会いで
参加してくれたママが子育てをしながら
新しい自分の世界を見つけていってくれたらこんなにうれしい事はないなと思います。
まずは自分の体力を取り戻したい、
色んな話をしたいという方はバランスボールクラスに会いにきてくださいね。
追伸:
横浜北の方からバランスボールのリクエストをいただきましたが他にも興味のある人はいますか?
日程を決めるときはお知らせしたいのでご連絡を~。
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