横浜・湘南子連れママグループママスクのやまなかまりこです
最近の学校では家庭科で縫物をするときも
学校から布の見本が配られて好きな柄を選ぶと
もう布を裁断する位置まで付いていたりするようですね。
すごいなー、今どきは!
Contents
縫い代は大事だ
先日個性心理学仲間の松本和美さんがFBの投稿で縫い代の話への突っ込みをいれてました。
これなんのことかっていうと私が作ったパジャマの話なんです・・・・・
中学の時、家庭科でパジャマを作るというので布の買い出しに。
当時は学校で布なんて手配してくれないので
とりあえず池袋に友達といってワイワイと選びました。
イマイチ布選びもよくわからないので普通の綿の生地をゲット。
採寸をして、
縫い代を足して裁断して
縫う
というシンプルなステップだったのですが、
採寸もいい加減で
サイズも足さずに
縫い代もいい加減だったようで
仕上がったパジャマは非常にピッチリに!!
これが衝撃のピッタリさで細身のパジャマ。
授業の最後にそのパジャマを来て皆で順番に歩いて
仕上がったパジャマを発表するというのがありました。
みんながだぼだぼで気持ちよさそうなのに
私だけすっきりピッチリ!
しかも、伸び縮みもしない素材だから
もう座っているとお尻も割けそう。
「破けるなよ、破けるなよ」と
なんかものすごい緊張感だったのを記憶しています。
で、大人になってからモッズスーツというものを見たときに
自分の作ったパジャマを思い出しましたからね。
こういう感じ↓
このシュッとした感じがまさに私のパジャマ風
思ったんですけど
やっぱりパジャマはダボダボがいいっすね!
というわけでそのスタイリッシュなほどに細身なパジャマはそれ以来一度も着ることなく処分されました!
布は可愛かったのにぃ!!!!!!!
学校は安全に失敗するところ
「学校は安全に失敗するところだ」と言う話をこの前、交流会で聞きました。
ほんとにね、
私は採寸の大切さを学びましたよ。
ただし、それでも卒業までに
ものすごく力を入れないと閉まらない工具箱とか変なものをいっぱい作りましたけど。
でね、今でも準備準備と頑張ってしていても
やっぱり失敗することも
準備しているポイントがズレているってこともあるんです。
それと行動してみて分かったことは
はじめてやることに100%の完璧な準備ってありえないってこと。
それは自分では100%だと思っていても
やってみたら課題が見えてきて、100%の基準はいつも変わるから。
それでも、失敗から学ぶこともあるからいい!
繰り返さなきゃいい!
と思います。
だから仕事も
やってみて直して
やってみて直して
というのをかなり繰り返してある程度やれるようになっているわけで
失敗はいっぱいしています。
発見もしています。
今でもね。
日々発見で日々前進
とはいえ、今でも採寸は私の苦手分野というか
時間がないと端折っちゃうんですよね、採寸や計量という手間を。
時間>採寸、計量の手間
で、よくこういう風に手で計って書類フォルダなどを買って
棚に収まらないことがあります。
だからよくよく考えると時間じゃなくてモノを無駄にしているんだけどね。
そのことに気が付いて以来、
家具とカーテンの時は気を付けるようになりました。
成長したぜ!
やまなかまりこ
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