今日はイヤイヤ期なんて怖くない!講座でした。
うちの甥っ子↑もまさにイヤイヤ期
イヤイヤ期
魔の二歳児というように
イヤイヤ期は親にとっては結構な試練だったりします。
急に主張が強くなったとか
自分でやりたがるとかありますよね。
そもそもイヤイヤ期って成長になんで必要なの?
というのも気になるところ。
何を言っても「イヤ」って言われると正直だんだん疲れてきますよね。
というわけでこの講座ではイヤイヤ期のメカニズムや必要性についても話していきます。
正直それだけなら本でもいいかもしれません。
でもママスクはここが違うんです。
Contents
個性によってイヤイヤの出方は色々
ママスクのママスクールでは
ISD個性心理学の赤ちゃん版「赤ちゃんともち」を絡めながら
お子さんの個性にあわせて話していきます。
というのも、ここではお子さんはもちろん
ママの個性というのもかなり関係してくるからです。
ママの個性がこのタイプの場合はこういうことを気にするとか
子どもがこのタイプの場合はママにこういうことを望むとか
あるわけです。
今日のお子さんはずばりベタベタちゃん!
たぶんそうだろうなぁと思ってましたよ~
場所みしりもあるのでいつもママに抱っこ!ですもんね。
うんうん。
最近、別のご家族から聞いたところによると
そのお宅は旦那さんがベタベタちゃんタイプだそう。
40歳になってもまだベタベタというかちょっと甘えてきたリ、
用もないのにキッチンに様子を見に来るのだとか。ふふっ
ベタベタちゃんも個性なので、
大きくなっても治らないというか
そういうタイプってことです。
さて、そんなこのおうちのベタベタちゃん
まだうまく言葉で要求を伝えられないので
泣くだけでなくて
モノを投げたり
噛んだりしてその苛立ちをぶつけたり
要求を通そうとするのだとか!
2歳の難しいトコロはまだ言葉でのコミュニケーションが未熟と言うところですよね。
だから、何をしてほしいか?がうまく伝えられない。
これはお互いにとってストレス。
了承を得たのでちょっと事例として紹介すると
嫌なことがあると
モノを投げるのだとか。
しかも、投げる前にちらりとママの方を見て投げるぞアピールをするのだそう。
その時にママがダメよ!というとやめたり、泣き出したりするらしいのです。
でも、ここで家庭内でママを取り合っている存在の兄が
「ダメ」というと必ず投げるのだとか!
あー、兄の言うことは聞かないわけですね。
うちもそうだなー、確かに。
僕のママだぞう!が強いこの子は
ママのまくらを使っているとか
ママのパジャマを踏んでいるというのでもやっぱり怒って
兄に攻撃してくるのだとか。
おーモテモテですな。
こんな時、気持ち的にはママは
「私のためにケンカはやめて!」
BGMはこれね
けんかをやめて 二人を止めて私のために争わないで~
みたいなかんじですよね。
あー、若い人でわからない人はスルーしてください。
ともかく、兄弟でママを取り合うというのは結構あるもの。
お兄ちゃんは全く違う個性だったので
ママの心配ポイントもまた全然別の事。
これこれこういうことしたりしませんか?
とか
ママはこういう風なことが心配になりませんか?
というとずばりだったようで、
「そうです、そうです!」とおっしゃっていました。
こう考えると本当に同じ家に生まれて
同じものを食べさせたり
同じように育てているつもりでも全然違うのです。
上の子の時のやり方が通じないとか
下の子が謎とか
子どもたちが別人種とか
ママたちからの相談はいつも不思議で溢れています。
そういうことも、診断してみると
ママやパパと全然違う個性なことも多く
やはり個性の違う子どもを育てるというのは「あれーー?」と言うことの連続なのだなぁと思います。
気になる方はファミリー診断もおすすめ
次は実践編
さて、このイヤイヤ期講座
実は今日の基礎編では基本的な言葉がけでしたが
次回は実践編になります。
より具体的なシチュエーションで
こんなときどうする??とあれこれ話そうと思います。
次回以降の日程はこちら
オンライン講座も準備中
そしてこの講座オンラインでも受講できるようにただいま準備中。
リアル開催はわがISD個性心理学ブルームの卒業生たちがあちこちで開催していきますが
遠いエリアの方にも受けてもらえるように準備しています。
5家族ぐらいいたら出張もしますからね~。
お問い合わせを。
支援センターや児童館などにも行きます。
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