ズルいぐらい幸せになる個性の磨き方やまなかまりこです。
今日は仲間とランチミーティングです。
交流会でも
世話話でも
勉強会でも
個別相談でも
必ず最初に聞くのが
どんな仕事をしているのか?
+
今、うまくいっていること、いないこと
これは、人に聞くだけでなく、
自分にも毎日聞くこと。
Contents
あなたはどっち?
この
「うまくいっていること、いないこと」を聞いて・・・・
うまくいっていることが先に、沢山出てくる人
→基本、ポジティブ
→自己評価も高く、前向き
うまくいっていないことが先に沢山出てくる人
→やりはじめたばかりで課題が沢山のひと
または
→ただ単に謙遜家かまたはネガティブな人
→自分のやっていることが好きでない場合は「うまくいっていないこと」というより愚痴、文句
いずれにせよ、その先が大事!
うまくいっていることがコレだから、
つぎはコレとコレをこんな風にやるんです。
とか
ここはうまくいっているけど、
ここはうまくいっていないことなので、
この課題をこうします。
とか
なんかしら、次にやること!がはっきりしてたら進めます。
で、不思議なことに同じ物事が起こっても
うまくいっていること、いっていないことの捉え方は全然違うのです。
だから、会議やミーティングで、
今回はどうだった?を振り替えって
で、どうする?を考えます。
別パターン
実は別のパターンもあります。
うまくいっていること、いないことを聞いて
なかなか出てこない人
これは
→
自分のやっていることがごちゃごちゃになっている(振り返りもせず、発展もなし)
または
→
たいしてやりたくないから無関心
なんも考えてない(より良くしようという意識がない)
今まで聞いていると、うまくいっていないことの方が沢山出てくる人が多いかな。
シゴトでうまく行っている人は、
「どんなことやっているんですか?」という質問をしただけで
うまく行っていることも、
これからやろうとしている事や
今後の課題もばーーーっとオープンに話してくれます。
何故かというといつも自分の仕事についてちゃんと考えているし、
それを周りに話しているから
そういうことを話すことに慣れているし、
分析しているんだと思います。
で、なんも考えてない人、考えたいほど情熱のない人は
「とっとと、やめちゃえば」って感じだからいいとして
問題なのは
「うまくいっていないこと」は分かるけど
何したらいいか?がわからないとき。
これを解決するために
試行錯誤してみたり、
仲間で知恵を出しあったり、
誰かに聞いたり、
学びにいったりするわけです。
さらに、そのあと行動する。
しかも、実際には複数のことをしながらやるわけです。
当然、すぐに結果のでないこともいっぱい。
走りながらこれをやり続けるってこと。
だから、ある種の持久力と情熱や愛みたいのが必要になってくる。
これがしんどくてやめていく人が結構います。
こんなに大変だとは思わなかったと言い残して。
やーめた!となる人もいます。
だって誰からも支持されなくても自分で考えて、
自分で進んでいくしかないんだものね。
ただSNS上ですごいっぽく見せることは比較的簡単だけど
本当にすごい人は
その裏でやっぱりちゃんと諦めずに階段を一個ずつ上ってきた人なんだと思います。
その階段をあがるために
うまくいっていること、いないことをちゃんと考えるって大事だよね!
と思う今日この頃です。
こういう「考える」「行動する」が面白い!と思えることに出会えてよかったな
自分めっちゃ幸せな働き方させてもらってるなと思います。
さあ、階段のぼってこーー!
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