ズルいぐらい幸せになる個性の磨き方やまなかまりこです。
「衝撃だな!」と思うことがよくあります。
ISD個性心理学では
楽しくなるアイディアを考えて
自然体で自由にのびのびやるのが強みの「のんびりもち(ピース)」の私。
長男も同じ「のんびりもち」なので
なにか、衝撃を受けた日はいつも息子に
「今日お母さんショックやったわー」という話をします。
Contents
びっくりしたわー
例えば、つい先日の話。
堅実で数字に強いのが強みの「まじめもち(リアリティ)」の
野村さんの子育てインストラクター講座をやりました。
その時に、
「機械の図面は0.003ミリずれてたらその精度を疑うぐらいだ」って話を野村さんがしていたんです。
0.003ミリ!!
で、それが自分的にはかなりの衝撃だったわけです。
私の場合5ミリ以下は四捨五入OKだと長年思ってたんでね。
で、息子に
「0.003ミリって考えただけで途方もないわー」と話したら、
「俺は一センチ以下は考えない」って言ってました。
だよねー。
カーテンも
カーテンのフックも最近のは数センチ微調整できるようになっていますよね。
なのでそういうのを計るのも大体でいいわけでそんなに困ったことにはなりません。
何年か前にちょっと窓が大きかったこともあり
カーテンが寸足らずだった時も、
それはそれで下からお日様の光が入る方が朝起きられていいよねー!
とポジティブに受け止めていたため、
未だあんまり採寸をきちんとしようとか、
既製品で合わなければ作る覚悟で!みたいな気持ちは全くありません。
大概、こんな感じなので、100円ショップで
「このぐらいかなー」と思ってカゴなど買うと
よく棚に入らないことがあります。
で、そういう時は横にしたり、
別のところで使うのでまあなんとかなるわけです。
息子が言うにはプリントに印刷された図形を切る作業とかも
パーッパッパーーとやるから端っことか少々切れても全然気にしないのだとか。
あーわかるわかる、死なないもんねぇー。
今度は私が
「洗剤についているスプーンは一応使うけど、線とか量とか全然気にしないよねー!」
というと
息子が「あーわかるわかる!死なないもんねぇ」と言っていました。
うん、あれ目安!目安!
私もワードの「中央ぞろえ」とかああいう機能がなかったら
ほんとに作る書類もめちゃくちゃになるんだろうなぁと思います。
細かい事は機械があらかたやってくれるんだからほんとに便利。
文明の利器万歳!
ほんとに細かい仕事とかはそういうのが好きで向いている人がやったらいいよね。
はははー!と笑う、のんびりもちの私たちなのでした。
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