Contents
狭間で揺れる女心
「カッコイイ」と「キタナイ」
「地味すぎる」と「派手で目立つ」の狭間で
この数年で、カジュアル服が市民権を得た感がありますね。
基本的には35歳を越えたら、
カジュアルの中にもどっかに「キレイ」を混ぜないと
ただのゆるい人になりそうな気がします。
でも、その境目って結構難しいよなと思います。
カジュアルが許される場と許されない場
(仕事など)
キレイめすぎると浮く場もあるから。
(学校行事など)
ある講座で出会った女性、
ほとんどワードローブは黒なのだとか。
黒子族の人ですね。
講師の先生に
「あなたはこんな色も似あいますよ~」
と言われても
「でもー」と何度も言っていました。
その中で「目立ちたくない」みたいなニュアンスのことを言っていたのです。
FBなんかを見ていると
まあ、目立ちたい人いっぱいいますよね。(笑)
だから、かえって新鮮で
「へぇ、世の中には目立ちたくない人っているんだなぁ」としみじみ思いました。
悪目立ち
この場合の「目立つ」は
おそらく「悪目立ち」ということ。
「派手」とか「下品」とか
その域にはいきたくないよねってこと。
明るい色を着慣れていない人にとって
「キレイで素敵」と「派手で悪目立ち」
の境目は結構難しいと思っているんだろうなぁと思いました。
スパイス
さて、色の話ではないけれど
最近、休日用にダメージジーンズなるものを買いました。
これがなかなかいい感じで気に入っています。
これもまた
「カッコイイ」けど合わせ方を気を付けないと
「キタナイ」になるなと思って注意して着ています。
ファッションも仕事も普段はしないエッセンスを入れてみると「あっ、これ新鮮!」ってことあるよね~。
休日はそういうのを試してみてもいいかもね。
今日のヒント
最新記事 by やまなかまりこ (全て見る)
- ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方 - 2024年12月16日
- 大船マルシェ開催レポ/鎌倉、横浜イベント情報(出店者募集) - 2024年12月9日
- ハイヒールをはいた僧侶/西村宏堂おすすめ本紹介口コミ - 2024年12月8日