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約束の目的
約束の目的は、守ることではありません。
約束とは人を喜ばせることです。
とそんな風に松浦弥太郎さんが
「あたらしいあたりまえ。」という本に書いてました。
仕事がうまく行く人は、
単に「納期」だの思わずに
常に人を喜ばせることを考えるのだなとさっそく買った本の一節です。
今日から、6月講師集中グループコンサルがスタートします。
メンタルは心理カウンセラーの渡辺あつ子さんが担当。
仕事の仕組みづくりとお客様を喜ばせる集客法については私、山中が担当します。
常々、
仕事とは人を喜ばせることだと思っているんです。
そんなことを言うと、
別に喜んでないけど水道代とか塾代とか払っているよ
という人もいると思います。
要は
何か相手が欲するもの
生活を便利にするもの
その人が豊かになる何か
を提供するのが仕事ということ。
「はたらく」とはよく言ったもので
「はた(周り)」を
「ラク(楽させたり、楽しませたり)」
にするのが仕事とも言えます。
よくお客様が集まらない
お問合せすらないという話を聞くのですが
何もせず、家でぼーとしていても
誰もあなたから「楽」が得られるとは思えないのでしょう。
期待されないから
お申し込みもお問い合わせもない。
その中には当然、知られていないも含まれます。
私は自分が転勤族の妻だったこともあり
こういう仕事を始める前は
いつもどこかで
「だってしょうがないもん。無理だもん私」と思っていた節がありました。
でも、ある時
自分もお客様も幸せにすると覚悟を決めて以来そりゃもう沢山働いています。
最初は「何かやり始めたんだな」とか
「本当に続くの?」なんて思っていた人も私の姿を見て本気を感じるようになっていきました。
言葉で宣言するのはある意味簡単。
でも、「何を言うか」よりも
「何をするか?」「何を続けるか?」の方が
実はずっと大事。
そして、それを自分も周りもよく見ているのです。
私は自分との約束もお客さまとの約束も大事にしようと思っています。
さあ、今日も期待に応えられる仕事をしていこう。
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