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ワークライフバランスとかいうからおかしくなる
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
ワークライフバランスとかいうとなんだか
「バランスを取らないといけない」みたいなイメージだけど
実際にピッタリとバランスを取れるなんてことあるのですかね?
実際はただ、「仕事」と「プライベート」をはかりにかけているわけでもなく、これは
それぞれの責任とどう向き合うか?問題だと私の中では思っているんです。
責任の話
「ワークの責任」と「ライフの責任」
どっちが軽いとか重いとか
大事とか大事でないとか
大変とか大変じゃないとかの話でもない。
何かを選ぶということは、この責任も背負うということ。
仕事することを選べば、社会人としての
結婚すれば妻としての
子どもを産めば、母としての責任を持つことになる。
春は子どもが進級して役員が回ってきたり、
新入社員の世話を任されたり、
学校に出す書類がやたら大量だったり、
あれやこれやと進学にお金がかかったり、
仕事でも部署が変わったり、
変化の時期でこの「責任」をおもーく感じたりする。
選択しているのは自分
ワークの中にもライフの中にも色んな責任があると思う。
でも、まあいずれにせよ選んでいるのは自分であるっていう前提も忘れちゃいけないよなと。
夫や子供に対する不平不満を垂れ流したくなった時にはいつも思い出す。
結婚も(別に政略結婚とかでもない)
子どもを産むことも(お母さんになりたかった)
今の仕事をすることも(勝手に起業した)
自分で選んだってことを。
もうバランスだのなんだの言ってないで、やることやるしかないってことです。
やりたいことが多い人ほど、それぞれの責任はググっと重くなるし
自分が抱えられる以上の責任を選んでいるとも言えるのです。
そう、自分でね。
さあ、春が来るよー。
自分で選んだ人生、いきてこー!


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