集客相談件数、年間230件
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
今日は家族と仲良く仕事していくコツだと思って読んでみて下さい！
Contents
巻き込まないほうがいいときも多い
私は夫とは台所に一緒に立たない。
なぜなら細かいところでもめるから。
野菜の切り方一つとっても、人それぞれやり方があるものです。
スピード感も違うので絶対に一緒に調理したくないんです。
だから、口も手も出さずに、
任せるときは台所に入らずにいっさいをほんとに任せる。
そうすると、美味しいチャーハンやら
カリカリのから揚げが出来上がってきます。
主に単品になりがちですが、まあ、いいのです。
これが私なら、サラダもスープも同時並行で作れるけどそれはいいのです、
任せているのだから。
夫婦でも何もかも、一緒にやる必要はないし、
すべてを理解しあえなくてもいいと思っています。
例えば、仕事の決断も相談も私は夫には一切しません。
100～300万ぐらいまでは自分で決めても全然大丈夫なので
大抵のことは1人で決めています。
なぜなら、何にお金をだし、どう回収するかを考えるのは自分だから。
そのためにも得たお金はしっかり貯めておく。
それが自由に働くコツだと思っています。
全部は理解されない！
これは仕事以外の事でも同じなのだけど、
自分が重要に思っていることをすべて理解されるとは限らないでしょう。
例えば、夫は一昨年、キャンピングカーの塗り替えを
数十万払って業者に依頼したのですが
私としては「それ必要あるの？」と思うようなことなんです。
車関係のこだわりに関しては私としては全く理解不能なので
「それ、いる？」「それ、かっこいいの？」と思うことが多数あります。
なので、今はお互い、自分で作ったお金に関しては
家計を圧迫するほど大きくない金額なら勝手に使っていいよね、
という信頼をベースにした暗黙の協定になっています。
もちろん、定期でかかってくる息子たちの塾代とか習いごととか
そういう固定費に関しては、連絡したり、相談することはあります。
でも、基本、好きなものにどうお金を使うかは自由。
その代わり、これを成り立たせるためにはお互いの信頼も必要なので
自分との約束として
投資したものは必ず回収、
仕事のために学んだものはしっかり身に付け役立てる！
と決めています。
時々、養成講座などの説明会で
「主人と相談します」という方がいます。
でも、「それ、相談して分かることなのかしら？」という疑問もあります。
ほら、私が車の事に関しては全然理解できないのと一緒。
本当に必要かどうかだけで判断できることばかりではないでしょ。
車に関しても、別に塗装しなくても死なないけどさ、とにかくやりたい！
ってことなのだから。
それを100％理解しあえるわけがない。
とはいえ、いつも家からお金は出すけど、
回収した試しがない人は信用されなくなっていくので注意。
＜関連記事＞
ハッキリ言ってこうすれば夫は黙るよ
https://koseimigaki.com/2019/04/11/damaru/
収入をこういう風に分けて考えます
私は得た金額を
・固定費の支払い（HP管理やシステム代）
・次の学びに投資するお金（常に新しいことを学んでいます）
・必要な時に動けるだけの貯蓄（これが自由さを生む）
・今好きなものを買うお金
に分けて考えています。
最初のうちは、
収入が少なかったので、
固定費をできるだけ少なくしていました。
その代わり、
次の学びに投資するお金に回していたんです。
実際は、スキルの取得だけでなく、
売るためのスキルの投資にも投資しますからここがとても大事。
ここに投資して来てホントによかったなと思います。
でも、仕事が増えてくるとどうしても固定を払ってでも
システムを使わないと回らなくなります。
そこで、次の段階として
固定費をきちんと使い、仕事を安定させながら、
学びと貯蓄にあてました。
この辺りの段階の時は
すんごく忙しいので、
実際、勉強や練習以外に時間とお金を使う暇はほとんどない。
好きなモノを買うお金がさほどなくてもあまり困りません。
今は自宅での仕事を増やせたので、
好きなことをする時間も増やすことができるようになりました。
それでも、お金は次の学びに投資するお金に多く使っていき
必要な資材や機材もそろえていくので、そこはケチらずやっています。
これが、ほんとに結構な資金がいるのですよ！
今だと、レンズとかソフトとか、勉強代とか色々～。
今は新しいスマホもほしいし！
お金をどう得るのか？も大事だけど
得たお金をどう使うか？もすごく重要。
お金がない人のパターン
周りでいつもお金がない！という人の悪しきパターンにも気が付きます。
１、散財タイプ
得た金額を
今好きなものを買うお金だけに使ってしまう
あと、好きなことをしている人にありがちなのが材料大量買い込み。
これも在庫が増えるばかりで場所もお金もかかります。
得ているお金以上に材料を増やすのは危険とも言えます。
２、スキルに心酔タイプ
とにかく、スキルアップだけに投資する人
売り方を学ぶ方には投資しないので技術だけが最新！の一番もったいないパターン
知識をお金にしていけたら一番強いのに！といつも思うタイプです。
３、倹約のつもりが裏目に出るタイプ
とにかく、すべてのツールを無料で使おうと駆使するも無料版ゆえに制約があり阻まれる
結果時間がとにかくかかる方法しかできないので、
子どもが小さいとかダブルワークの人には全く向かないのに結構やっている。
無料講座にしかでておらず、肝心の細かいところが良く分かっていない。
相談できる人がいないので、
同じぐらいのビジネス規模の友達に相談して売れないアドバイスをもらってしまう。涙
覚悟を持つこと
働くことって大げさに言えば、覚悟なんだと思います。
個人で働く場合は、研修費を会社が持ってくれるわけでも
勉強に行っている間も給与が支払われるわけでもありません。
備品が供給されるわけでもないので、
すべて自分で決めて自分で資金を出し、回収する。
これは結構、覚悟のいることです。
だから最初はお金を出すことに躊躇するし、
できれば大きな資金をかけずにやりたいと思う気持ちは分かります。
でも、起業してうまく行っている人に今までの投資額を聞くとみなさん
まあ、結構な金額を学びに費やしているんです。
それぐらい本気でやってきたってことなんだと思います。
必要経費と無駄遣いは全然違います。
もし、今お金があまりない！という人がいるなら
それは得た収入の使い方の順番がおかしかったか？
最初の運転資金が少なすぎたのかもしれません。
普通起業の場合は、融資を受けて始めることが多いでしょう。
でも、個人でプチ起業という人は融資は受けずに自分の懐で始めることが多い。
だから、自分の資金力が結果にも関係してきてしまうんです。
そういう場合は、
収入があるなら使い方を考える、
バイトやパートして資金を溜めるのも一つの手。
お金がないから〇〇できないのではなくて
お金をないままにしない行動も大事だと思うんです。
私なら速攻でアルバイトするな！
それも1日で1万円ぐらいは貰えるものを探して
一か月で20万ぐらい作ってさっさと自分の知識に投資すると思う。
なぜなら、貯めた20万で高級バッグを買っても
次の仕事は来ないでしょう。自分が嬉しいだけで。
だったら、仕事の作り方に投資して
ちゃんと仕事にしてそのお金で好きなものを買うと思う。
学ぶことにはエネルギーとお金と時間が必要だということを知って
どの人のスキルも
沢山のエネルギー、時間、
だからこそ、自分のスキルを安売りしてほしくないし、
幸せに喜ばれて仕事してほしいなといつも思っています。
集客はそういう働き方をするために絶対的に必要なスキルなんです
お金は得る方法よりも使い方の方が大事。
なぜならそれが次のお金を生み出せるか？に繋がるから。どうやって、全く知らない土地で仕事を作ってきたか？は
認知を広げてお客様を集める育てる10のアイディアできいてね
＜スケジュール＞ 追加日程だしました！オンラインでも全国からご参加いただけます⇩
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