ズルいぐらい幸せになる個性の磨き方やまなかまりこです。
今日は子育てインストラクター講座でした。
ISD個性心理学の親子版が「赤ちゃんはもち」。
この子育てインストラクター講座では
その「赤ちゃんともち」を使って家族関係や人間関係を紐解いていきます。
生年月日からその人を
6タイプの個性と
10タイプの能力(適正)に
分類するおもしろい分類学です。
ちなみな私は
「個性-おしえてちゃん、能力-のんびりもち」
今日の受講生さんは
「個性-べたべたちゃん、能力-まじめもち」
自分と違う個性や能力の方と講座をやると
「えー!?」という違いがいっぱい発見できてすっごく面白いんですよ。
前回、その受講生さんが
父も「まじめもち」じゃないか?
と言うので調べてみたらやっぱり「まじめもち」でした。
共通するとこあったんだわね、きっと。
もって生まれた個性+育てられた環境でその人ができていきます。
だから、どんな個性の親に育てられたかを知ると「ああ、納得」ということが多いです。
Contents
個性の違いは見方の違い
個性が全く違う場合。
親の言っていることがいまいち分からなかったということもあるはず。
だから、
「ああ、そういう視点だったから言っていたんだ!」
とわかると「ああ、納得」と思います。
「まじめもち」のスゴいところは、
なんだかんだ言って発想もやることもまじめ。
それに、決めたことをちゃんとコツコツやるところ。
うちも父が「まじめもち」
私は「まじめもち」に育てられた「のんびりもち」。
今時は「まじめ」って言葉はいい意味を含みつつ
「生真面目」「細かい」「面白味がない」みたいなニュアンスも含んでそうなイメージ。
でも、やっぱり「まじめもち」の堅実さはほんとにいいとこだなーと思います。
自信もってまじめでいていいんです!
こういう個性や能力は自分では当たり前って思ってます。
だから、他のタイプの人と話してみてはじめて
「えっ、そんな風に考えるんだ!」ってビックリします。
コレがわかるとほーんと自分、子供、旦那、親への
見方がガラっと変わるからおもしろいですよ。
今日受講したMさんも
子どものことがもっとわかるといいなと思っての受講でしたが、
一番わかったのは「自分のこと」だったのだとか。
そして、旦那さんの事も分かって面白くなった!と言っていましたよ。
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