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自粛よりも自分が信じることをやります
ママスク代表やまなかまりこです。
未だ余震が続く熊本。
日本に住んでいたら地震というのはいつもそこにある危機。
まだまだ物流も復活しておらず、
オムツや離乳食など足りていないという報道を見ると本当に心が痛みます。
3・11の時に私は東京葛飾区の下町、新小岩で子育てサークルをやっていました。
地震があった直後もやはり混乱が続いていて、
何かしたいけれど何もできないもどかしさでいっぱいでした。
そこで講師を募ってチャリティーイベントを開催したり、
区と掛け合って防災講座を開催してもらいその参加費を寄付したりという活動をしました。
そのころ、放射能についてもかなり様々な意見がありましたし、
外に出ることすらも怖がっているママたちもいました。
チャリティーとはいえ、みんなが楽しむ場を作ることに難色を示す方もいて
代表だった私のもとには
「募金はいいことだが、活動は自粛すべきではないか？」
とか
「サークルの知名度を上げたいだけじゃない？」
みたいな斜め目線からの意見もありました。
その時はまだサークルを初めて間もないころでしたし、
自分がやっていることは間違っていたのだろうか？
と結構真剣に悩んだりしました。
その一方で、地震の恐ろしさを知って
「いざという時には子どもを守るのは自分なのだ」
という意識が高まったママも多かったのです。
その結果、防災講座は追加日程がでるほど集まり、
その分、多くの寄付につながったのも事実でした。
だから私は・・・・・
私の活動はママスクで3か所目。
活動歴も9年目になって私も強くなりました。
誰かに何かを言われて凹んだりしている場合ではないのです。
だから、私は活動は自粛はしません。
誰になんと言われようといいのです。
自分がやるべきだと思うことを信じてくれる人とやろうと思いますし
一緒に応援したいという人が来てくれたらいい。
なんだかんだいって復興にはお金が必要だということも私たちは十分わかっているはず。
フリマや募金活動などもいろんな選択肢を考えたのですが、
できるだけたくさんの寄付を集めるために私たちは自分のスキルと知識を提供したいと思います。
ただいま、ママスクメンバーを中心に各地でイベント開催日を調整しています。
決まり次第お知らせしていきます。
開催エリア＆スケジュール
私たちのチームではよりたくさんの寄付を集めるために、
個性心理学のグループ診断会を中心に企画していこうと思っています。
この取り組みに関してはエリアを問わず、インストラクター仲間の有志に声をかけています。
各回内容や担当が異なりますので詳細をご覧くださいね。
◆5月17日新小岩
＜熊本地震チャリティー＞幸せ力アップ！個性心理学グループ診断会
ご参加感謝！ 開催報告こちら
◆5月23神奈川大船
http://www.reservestock.jp/events/120451
◆5/25たまプラーザ
http://www.reservestock.jp/events/121187
◆ 5月27日大和
http://www.reservestock.jp/events/120954
◆ 5月30日横浜市神奈川区
http://ameblo.jp/babysocks/entry-12160891601.html
◆ 6月11日兵庫県篠山市
http://s.ameblo.jp/sqpcr706/entry-12154836758.html
＜日程が合わない方へ＞
開催日程が合わない方や個性心理学に興味のある方は講演会も開催します
のでそちらも併せて詳細をのぞいてみてください。
違いが分かると子育ての「困った」が笑いになる！ その違い実はその子の才能かも。 
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