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3%を超えていく
ズルいぐらい幸せになる個性の磨き方やまなかまりこです
この記事は昔のブログに書いていたものですが好評だったので転記します
すっぴんの上、最速の女になる
今日は、朝から旦那の忘れ物(正確にいうと借りていたものを返し忘れたので私が悪い)
を届けに駅までダッシュ
私は運がいいのでもちろん信号は全部青 (だったと思う)
たぶん今までで最速だったかも!!
通りすがりのひと見えなかったよ思うよ~、すっぴんだしさ。
頑張れば こんなに早く駅につくんだなぁとびっくり
そこで思い出したのは 昔聞いた3%の話
3パーセントの話
人はいつも自分の持っている力の3パーセントぐらいの力しか使っていないのだとか
だから何か非常事態が起こったときには火事場の馬鹿力でびっくりするようなことができたりする。
これは潜在意識なんて言葉で表現されたりもしますね。
あれは、急に成長したとか、力がついたとかではなく
要するにそれまで出していない力があった、そういうことなんでしょうね。
その話を聞いたとき
「いや~、私は結構頑張っているから5%ぐらいは使っていますよ」と思った記憶があります。
でも、その話を聞いてから
なにかしんどいことがあったときや
頑張りどきで苦しいとき、
たぶん今自分は「普通の3パーセント」を超えてるから苦しいだろうな~。と思うようになりました。
どうやってキャパを広げるのか?
普通は大変だとセーブしたりして、3%にとどめようとしてしまう。
人間 自分には甘い生き物なので自分で「普通」を超えるって結構勇気いるんです。
だから、私がどうしたかというと
とりあえず、
・積極的に学校や幼稚園の役員をするようにしたり
もちろんわざわざやるんだから当然、長か副リーダーもいとわず
・でっかいイベントの実行委員長を引き受けたり
これは激やせするほど大変だったし、周りにほんとに助けられた
今までやってこなかった事にもどんどんチャレンジしてみました
新しいことをやるためには
当然、今まで自分のやっていることを整理し、エネルギーや時間や心にスペースを使って作らなければなりません
だから、そういうことを引き受けた一年というのは本当にやばいぐらい大変になります。
だって、子育ても家のこともしながら仕事や役員をやるのだから当然。
でも、その
大変、大変、大変!も任期が終わればなくなります。
「大変」のあとにすること
で、実はこっからが大事
一度自分の心とスケジュールに作ったそのスペースが
たとえ空いたとしてもそこに必ず新しい何かを入れ続けること。
多くの人は、大変、大変が終わると
ちょっと休もーーっと!となりがちです。
でも、
せっかく作ったスペースをもとに戻しちゃうのはもったいないこと。
なんでこういう話をするかというとね
私たちの最近のテーマは
「何か犠牲にするんじゃなくて愛もお金も自由も幸せに全部手に入れたいよね」
とそれが目標だからです
それを叶えるためには
自分自身のキャパシティが大きいことが前提になるわけです
だって、
仕事にしても、家庭にしても、責任が伴います。
とても片手間で何の努力もなしにうまくいくほど軽いものではないはず。
だから
今日の3%より明日の3%が大きくなるようにちょっとずつ広げていかないとなーと思うのです。
今、仕事をしていて、活動をしていて、しんどいな
と思ったらそれは自分のキャパシティが広がっているということ
厳しいことを書くようですが、
「私はあんまり大変なのはイヤ」
「いっぱいいっぱいになるのは困る」
なんて言っているとちっとも3パーセントの大きさが成長しない。
結局いつまでもなーにも手に入らないってことがあるかもね!
だから、未来への投資として
3パーセントを超えてみるというのは結構大事なことだと私は思ってるんです。
まとめ 自分の器は3%を超え続けることで大きくなる |
*時々、自分のやりたくない気持ちが大きくなると自分以外の誰かを使って
やらなくていい状態を作り上げようとすることがあるのでそれも注意です。
例えば子供や旦那さんがうんたらかんたらと何か起こったら、
実はそれ、自分のやりたくない気持ちがそうさせているのかも?と疑ってみて。
この話は長くなるのでまた今度!
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