ズルいぐらい幸せになる個性の磨き方やまなかまりこです
まだまだ函館中のやまなかまりこです
寒いです。本当に寒いです。
なんていうか、顔が痛い
さて、
休み中に、夫に連れられて子どもたちはワカサギ釣りにじゅんさい沼へ
私はちょっとのどが痛かったので留守番をすることに。
ワカサギ釣りといえばあれですよ
凍った川に穴開けてワカサギを釣るあれです
当然、穴は小さいので魚が泳いでいるかどうかなんてよく見えません
糸を垂れてひたすら待つという非常に地味な上に極寒な遊びです
すぐに飽きて探検に行こうとしていた次男
兄が彼の竿を持ちあげてみたら一匹かかっていた!
急いで戻ってきた次男はそれから次々と釣り上げる
お兄ちゃんはなかなか連れず帰る30分前ぐらいになって急に連れ出したのだそう
あぁ、これって仕事も同じだなぁと思うんですよね
Contents
すぐに釣れるとは限らない
同じ時期に始めても
すぐに結果の出る人
結果がでるまでに時間のかかる人
釣れるのを待てずに
ほかのことを始めたり
不安になったりする人
いろいろです。
ワカサギ釣りみたいに、中がどうなっているかもよく見えないだけに
「これでいいんだろうか?」
「もっと何かした方がいいんだろうか?」とモヤモヤしてみたりしてね
信じて、糸を垂らして
寒くても
続けていると
あっ!うまくいった!という瞬間が訪れる
今の時代いろんなことが昔の3倍以上のスピードで進んでいく気がするんです。
それは荷物の配送もそうだし
便利になって昔ほど待つ機会は格段に減っている
面倒なこと
大変なこと
人が嫌がることは
お金を払えばだれかがやってくれる時代なのかもしれません
「頑張る」なんて流行らないことなんでしょうかね
それでも
手ごたえがすぐになくても続けていく(すぐに釣れなくても)
自分のやっていることを信じてみる(この穴で釣ってやる!)
そういうのも大事だよなと思います。
特に子どもが小さくて
活動のペースや働ける時間に制約のある人は
独身や子供の大きい人のリズムと自分のスピードを比べて焦りがち
それでやる気をなくしてしまったり
今はやらなくてもいいかもと思うこともあります。
それでも、人間は急には頑張れないとも思うんです
ほら、運動会で久々に全力で走ってけがしちゃうお父さんもいるでしょ
走り始めるには、準備や練習が必要
だから、子どもが小さくても
時間に制約があっても
私はやりたいことがあるなら自分サイズで始めてみていいと思うんです
もちろん頑張ったら必ず結果がでる!
とも言えない時代ですが
それでも頑張らずに結果がでるほど甘くない時代ですよね
こういう時ほど
信じてひたすら寒さに耐えつつ続けるぐらいの気合も必要かも!
と思います
とかなんとかこういうまじめなことを、
行ってもいないくせに
持ち帰ってきてくれたから揚げのワカサギを食べながら思うわけです
ああ、美味しかった
さあ、信じてやってみよう!
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