ズルいぐらい幸せになる個性の磨き方やまなかまりこです
昔から賞状やトロフィーなど
なんかの奇跡でもらってもほとんど飾った記憶がない。
資格のディプロマも同じでこの前バサッと処分したぐらい(笑)
昔大好きだった海外ドラマ「アリーマイラブ」
主人公アリーの恋人役ラリーで出ていたのが
今はアイアンマンとしてご活躍のロバートダウニーJr
栄光は引き出しの中に
弁護士事務所が物語の舞台のドラマ。
ダンスが得意な秘書のエレインがコンテストで優勝し、
トロフィーを見つめていた時にラリーがこんな風に言っていました。
ラリー
「ピカピカだね」
エレイン
「だからお願い、今夜だけはこの輝きに水をささないで」
ラリー
「ああ、もちろん。それはずっとそうするけど。
一番大事なのは飾る場所。
目立つとこ置いちゃうと、それが君の全てになっちゃう。
それだけじゃないのに。
でも、引き出しにしまえば、過去の実績のひとつになる。
しかも、引き出しの中なら輝きも、簡単にはあせない。
それは、君の勝ち取った勲章。
でも、その枠におさまらないで。」
気持ちは次へ
このシーンをなぜかずーと覚えていて、
いつも何かいただいても大抵ちゃんと箱に入れてしまっています。
飾ることはしないで。
過去の栄光はそれはそれで頑張った自分として認めて
気持ちはもう「次」なのです。
>その枠におさまらないで
ほんとその通り
明日もあさっても人生続いていく!
今日の自分に乾杯したら前に進もうっと
このISD個性心理学
私はこれまで子育てしているママむけを中心に伝えてきました
でも、人間関係の悩みは働く人にも大きな悩み
上司がむかつく
部下の育成方法に悩む
自分の強みが知りたい
お友達や夫への不満が絶えない
そういう人は、ISD個性心理学を知ると
違いがわかりスッキリするはず。
今年は、もっと広い対象にもISD個性心理学を伝えていきたいなと思います。


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