ズルいぐらい幸せになる個性の磨き方やまなかまりこです
ある会社で新入社員の研修をしている方とお話する機会がありました。
「どんなことを伝えているのですか?」
とお聞きしたら
「優しいウソをつく人の言葉に惑わされない」
という話をしてくれました。
家族や友人、自分と親しくしている人たちは
がんばっている私たちをみているので
「大丈夫だよ~、よくやっているよ~」
「なんとかなるよ~」
「あんまりがんばり過ぎないで」
なんてやさしく声をかけてくれることがあります。
落ち込んでいるとき、
モチベーションが下がっているとき
こういう言葉は非常に温かくこれでやる気になる人もいるでしょう。
でも、よく考えてください。
その言葉に根拠はありますか?
温かい言葉をかけてくれる人が、
実際に何か手伝ってくれるのでしょうか?
毎回教室に参加してくれますか?
私たちの活動はお客様に届いて、
参加してくれて
サービスを買ってもらって
それで成り立ちます。
ただ、がんばっているだけで誰も参加してくれなければ活動は続けていけません。
自分を甘えさせる言葉には気をつけてください。
こんなにがんばっているんだもの
とか
長くやっていればそのうち
とか
子どもも小さいから
というのは自分への優しいウソかもしれません。
→子どもが大きくなっても大変って言えば大変だからね
これは会社員でも同じこと
言われたことはそこそこやってるしー
一応ちゃんと会社に来てるしー
頑張っているよね自分
と、そこそこの自分にOKを出すのか?
今以上の自分を目指すのか?
自分にあった働き方見つけて
そこで爆発的にがんばりたいものですね。
さあ、今日もはたらこー


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