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黒子やってます
時間マネージメントコーチの山中真理子です。
最近の私は何をしているのか?といえば
実は仕事の6割は黒子なんです。
そう、人に言えない仕事。
私がやっているお助けまりこプロジェクトでは
「まりこの知恵」
「まりこの手」
「まりこの両手」というプランで
色んな方のあれこれを6か月~1年かけて手伝っています。
例えば・・・
テキスト、レジュメ、講座のスライドを一緒に作っていたり。
フォローや仕事づくりの仕組みを考えたり。
チラシの内容やキャッチフレーズの案を出しあったり。
私のお助けまりこサポートの中身は多種多用。
受けているのを内緒にしている方もいるので
ブログに全く開催レポがないので謎だと思います。
時には
ゴーストレジュメライター(講座テキストもね)みたいなこともしています。
「講師じゃないのにテキストが作れるのか?」と聞かれますが、
もちろん講座の元になる内容はレジュメや動画、資料でいただきます。
それを編集したり、
組み合わせたり、
ワークを加えたりして作成していきます。
文章化できない!
意外とあるのが、
講座はしゃべり中心でレジュメや資料が作れないので手伝ってほしいというご依頼。
このタイプの方は
しゃべれるんだけど、
それを言語化してテキストにするとなると突然出てこなくなります。
だから、
質問されたら答えるから!とか
その日のテーマで講座をする
みたいなすごい方法で開講していたりします。
でも、テキストがないと後でおさらいできないので
養成講座レベルになると無理が出てきます。
これは結局、講座として値段をつけるときに
テキストがないことが不利になるので絶対作った方がいいです。
↑これはお助けまりこプロジェクトでつくりました
人に言える仕事の時もある
講座が難しすぎる場合
もう一つよくあるのが、講座自体の見直し。
ご自身で講座を作ったものの
生徒さんが難しすぎてついてこれないので講座を見直したいというご依頼。
ほら、受ける人は一般の人なんだから
講師の人だけで作ると難しくなりすぎるわけですね。
もう普通の人がどこが分からないかがもう分からなくなっているのです。
だから、自分一人で作ると講座は内容が偏ってしまうわけです。
私はデザインが専門ではないですが、
デザイン屋さんは講座内容は相談に載ってくれませんよね。
大事なのは体裁うんぬんの前にまず講座の中身なんです!
だから、二人三脚で講座の中身を作っていきます。
講座そのものではなく
卒業生のフォロープログラムを作るのを手伝っている場合もあります。
マニュアル的なものを一緒に作っていたり、
ほんとに色んなことをお手伝いさせてもらっています。
オンラインで打ち合わせから何からするので
九州、関東、関西とあちこちの方と仕事しています。
サイト作成のお手伝い
講座作り以外だとワードプレスを一緒に作成して
使い方を教えながら6か月かけて一緒に作っていくことも。
まりこの手の場合は画像の加工や編集をお手伝いすることも。
PCが苦手だけど、作ってもらった後の管理は
自分でやりたい方はこの方法はすごく向いていると思います。
数か月一緒にやると覚えられるし
いつでも聞けるのでいいですよね。
好きなこと、得意なこと、お金になること
これは10年自分の仕事のために磨いてきたスキルです。
次の10年を
好きなこと
得意なこと
お金になること
の中でどの視点を一番にするか考えた私。
私の場合は
得意なことをお金にすることが自分にもサポートを受ける人にも一番役にたてる!
と選んでこのメニューを作りました。
昔から、自分が前に立つより
裏方の方が得意だったしな。
だから、誰の何を作っているかは秘密なんです~。
どこにも私の名前は出ない黒子の仕事。
それでも、仕上がった時の喜びは大きくて
一人で小躍りして、乾杯しています!
トップシークレットなのでイニシャルでしか紹介できませんが
Hさんは10万円のメニューが12人に売れて
Mさんも10万円のメニュ―が3人に売れて
Wさんは40万の養成講座が4人に売れています
ちゃんと皆さん、サポート代はサクッと回収して利益に繋げています。
仕組み作りやテキスト作りを二人三脚してほしい方はこっそりご相談を!
その辺の相談は、セルフプロデュース講座とあつまり相談室で。
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