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天才のようになった凡人
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
糸井重里さんが本にこんな風に書いていました。
緊張感をともなう打席に立つ回数が
どれほど大事であることか
とにかく、逃げないで思いっきり振る
その蓄積というのは誤解を恐れずに言えば
「凡人を天才に変える」くらいすごいものです
早熟な人がよく天才に間違われますが
ほんとうにすごいのは
天才のようになった凡人だと思うんです
短い言葉で伝えるセンスはさすがです!
先日、ある方が何十人もの前で講座をするチャンスに恵まれました。
でも、開催までの期間も短くて、
人数も多いので、いったんは断ろうとしていたそうです。
そのあと思いなおして、
協力者を見つけて一緒に内容を考え、
無事に講師を務めたのだそう。
こういう経験で
いずれは協力者がいなくても
自分一人で打席に立てるようになるはず。
「空振りしたら嫌だから」
と最初から打席に立たないでいたら
いつまでも本番でバットを振る勇気は湧いてこないはず。
実際のところ
仕事として受ける以上、
空振りではいけないわけですが
時には震えても、憂鬱になっても、
その責任を果たすべく努力するのって大事。
さあ、凡人はチャンレジしていこうではないか!
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