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見当違いでもあの頃の私が知りたかったこと
PC1つでどこに行ってもズルいぐらい成功する仕事の作り方やまなかまりこです
その昔、いつも更新を楽しみにしているブログがありました。
パーソナルカラーだったか、
そういう美しさを提案するような仕事をされている講師の方で、地方にお住まいでした。
そのころ、転勤先で子育てしていた私は
子供が昼寝するとその方のブログを見て、
こんな風に自分のやりたいことが仕事にできたらどんなに素敵なんだろう!
と憧れの眼差しで見ていたものでした。
ある時、その方がブログで
質問を募集していました。
それは、おしゃれの悩みに関するものでしたが、私が知りたかったのは
どうしたら、
あなたのような働き方ができるのか?
ということでした。
だから、見当違いなのは重々承知でそれを質問する長々としたメールを送りました。
彼女からは(親切な方でした)、
こういう仕事をするまでには
いくつもの資格をとり、長年勉強し、
経験を重ねて来たことが書いてありました。
中でも、
「資格を取るのとそれを仕事にするのは別だ」
というくだりは私に衝撃を与えました。
だったら、いったい何をしたらよいのか全く分からなくなったからです。
続けられる「何か」
今から13年以上も前の話。
今のように起業を教えてくれるところもありません。
自宅教室の運営をやっている人も少なかったのだから当然のこと。
子育ての一日を送っていた私にとって
夫の転勤による引っ越しは
友達もそこでの暮らしも
捨てざるを得ない悲しい変化でした。
その中で何かひとつでも、
続けられる「何か」がほしくて、ほしくてたまらなかったんですよね。
夫は、「何かしたいなら習い事でもすればいいじゃないか?」
と言いましたが、私が求めていたのはもっと自主的な関わりでした。
だから、やるからには
ただイイコトではなく、仕事と呼べるぐらいにしたい!
誰かに必要とされる私になりたい!
痛烈にそう考えました。
あれから、無我夢中で走ってきた10年。
遠回りも、相変わらずの引っ越しもありました。
すぐにはお金にならないけど、大事なことには今でも沢山時間を割いています。
それでも、今、毎日働けること、仕事にできていると思えることは
とても幸せなことです。
どうやったら仕事になるのか?
セルフプロデュース講座では
昔、私が知りたかった
「どうやったら仕事になるのか?」
その話を、こっそりとじっくりと図解しながらお伝えしてます。
参加者は100名を越えました。
この夏でリニューアルのため、終了となります。
今日も含めて、あと数回。沢山伝えようと思います。
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