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写真が売り上げを左右する
PC1つでどこに行ってもズルいぐらい成功する仕事の作り方やまなかまりこです
最近ワードプレス作成やサポートのご依頼をありがたいことにいただいています。
山中さんみたいにかわいいサイトにしたい!
と言っていただける方もいて嬉しい限り。
でも、実はサイト全体のイメージを大きく左右するのは
レイアウトだけでなく「写真」なんですね!
しかしながら、意外にサイトを作る段階になって
あれ?写真がない!という方が多いんです。
もちろん、カワイイ素材サイトも増えてきましたが、
海外の素材だとモデルさんが外国人だったり、
お部屋の写真でも天井の高さが日本とは全然違って使いづらいということも。
そして、日本のサイトだとモデルさんがかぶるのですぐに素材だと分かります。(苦笑)
なので実は、ワードプレス付きプランの方とは
写真選びで何回もメールなどのやり取りをして決めているぐらい。
どうして、そこまで時間をかけるかといえば、写真一つで第一印象も売り上げも変わるから!
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素材にはない自分の写真
当然ながら、素材サイトには自分が映っている写真はありません。
それに、自分で告知、受付、レッスン開催していると
なかなか自分の写真がない!という先生方が多いのですよね。
私が、自撮り&シチュエーション撮影会をしているのは
自己満足な自撮り写真を撮るためではありません。
ワイワイ楽しい、自分がキレイに写る
というだけでなく売れる集まるブログやHPを作るため写真を撮ります。
仕事と全く関係ない、緑の中でたたずむ私とか
丸の内を闊歩する私とか、撮ってもらっている人がいますが、
そういう写真はどちらかというとブログの差込みに使うプロモーション写真。
最近では、なぜか外でPCを持っている写真を
撮ってもらってFBで公開している人がいてびっくりしました。
「どういうシチュエーションでPCを外で持つわけ?おかしいよね?」
と私の撮影会に出た人が教えてくれて見たんですけどね。
シチュエーション的にあり得ない写真だと見た時に「ん?」と違和感が出るので
写真に納まった時に自然になる撮影をするようにしています。
もっとも日々の投稿で使うのは
仕事風景やどんな仕事をしているのか一発で伝わる写真です。
だから、撮影会では優先順位の高い写真から撮っていきます。
作品を作っている自分の様子、生徒さんに教えている様子、セッションの風景
など、自分を写しつつ賑わいを感じさせる写真があるとブログや告知などで使えて便利です。
ダメダメ告知写真
時々自分の実際の教室の様子で
生徒さんの顔にハートや星を入れた写真を告知記事に使っている人がいます。
開催レポならまだしも、
告知のトップの写真として使うのは
美的感覚としてもイメージ面からしてもどうなのかなーと思います。
なぜなら、先生よりも、よっぽど
そのハートや星のアイコンが目立ってしまうからです!
その結果、いまいちなんの写真が分かりづらくなり
自己満足感がただよいます↓
ホットペッパーや雑誌の広告で、
人の顔が隠れていることってないでしょう?
ということは本来、いいイメージを伝えるための写真に
ハートだの星がちりばめられていることはない!ってこと・・・。
そして、心理カウンセリングやセッションなどは
内容によってはそもそもお客様から写真の掲載自体がNGということもあります。
だからイメージ宣材写真は必要というわけですね!
3割増し美人を狙おう
と、うんたらかんたら書きましたが、
この開催の一番の楽しさは自分が3割増し美人で撮れることデスヨ。
3割増しぐらいで押さえておくのは、それ以上になると別人級になり詐欺感がでるからです!
私たちの仕事の場合は
リアルな講座で実際に会って講座をするわけですから
プロフィールや告知だけ超美人に写っていたら当日、びーーーーーくりされますからね。
ちなみにお見合いでも一番お断りで多いのは「写真と違う!」なのだそうです。
だから、いつもの私がちゃんと綺麗、
自然に綺麗な自分の笑顔が撮れるように沢山の工夫をしています。
自撮り&シチュエーション撮影会に参加すると「へーーー!」と驚く理由はここにあります。
以前のレポもどうぞ↓
えっ!これが自撮り
3割増し美人に撮れる新時代の自撮り撮影会レポ
https://koseimigaki.com/2018/08/02/jidori-6/
毎回、素敵な写真を撮るべく
細かい工夫をふんだんに盛り込みながらやっている撮影会。
写真が苦手な人も「楽しかったーーー!」と言ってくださっています。
2019年東京開催がキャンセルが出て受付中です。
そのあと、5月の大阪奈良、6月ごろまた東京亀有、横浜元町をリクエスト頂いています
地方開催も声かけてくださいね!
出張撮影のご依頼、自撮り会開催のご依頼、寄稿、講師依頼など
お気軽にお問合せ下さい
内容柄、人数を増やせないため早い者勝ちということで
お申し込みお待ちしています!
ちなみに、
カメラ自体のクラスは来年にはスタートできると思うのでその準備も着々としています。
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