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サッカーに例えてみた!
PC1つでどこに行ってもズルいぐらい成功する仕事の作り方やまなかまりこです
今日は「売り上げとお申し込みの差を生む違い」がテーマです。
サッカーの話題が多い今日この頃、
食卓の話題にもよく上る山中家でございます。
私たちは試合しか見てないともいえるので
決定的な場面でゴールを決められないと
「ああー、だめじゃない、しっかりして」みたいな気持ちになりますよね。
でも、その試合で
いいパフォーマンス、いい結果を出すために
選手たちは何百、何千時間もトレーニングや練習に費やしているはず。
私たちの仕事でも
SNSで流れてくる誰かが満席になって賑わっている様子とか
仕事がうまくいっている投稿とか
そういう「周りの結果しか」見えていないことって多いのですよね。
だから、
「自分だってやっているのにどうして結果がでないだろう?」とモヤモヤしちゃうこともあるはず。
ちょっとの売り上げを増やすのなら今やっていることの量を増やせば、なんとかなるのかもしれない。
でも、実際のところ
お申し込みの数も、金額も「倍」にしようとおもったら
今の行動を倍にするだけでは叶わないことの方が多いです。
行動を倍にしても
例えば、またサッカーを例にします。
毎日走り込みを5キロしている選手がいて
この前の試合で1点決めたとします。
次の試合では2点以上決めたいと思って、
走り込みを10キロにして2点決められるか?はちょっと分からないですよね。
もちろん体力はつくし、パフォーマンスはあがるでしょう。
でも、ゴールを決める要素は
「走ること」だけにあるわけではないんですよね。
これを集客に置き換えてみます。
週3回ブログを書いていて、先月は5人お申し込みがあったとします。
それを週6回のブログに増やしたら10人になるか?
といったらそれもやっぱり分からないはず。
つまり、今やっていることを増やすだけでは問題は解決しないことも多いというわけ!
そして、大抵の場合、その違いをうむ差が一体なんなのか?
が分からないと何をしたらいいのかすら分からないという状態になるんです。
だから、スポーツ選手にはコーチや監督がいてそれを導いてもらっているわけです。
学校の部活動でさえ、顧問の先生やコーチがいますよね。
高校野球でもオリンピックでも選手の横には仲間とコーチがいるもの。
そうやって、練習の仕方や自分に必要なことに気が付いていくわけです。
もし、導いてくれる人がいなかったら
練習のメニューすらよく分からないし、
「なんとなく走っとく?」ぐらいになり、きっと上達のペースが遅くなるでしょう。
これが起業でいうところの
「とりあえずブログ書いておく?」の状態というわけです。
<今日のポイント> 単純に行動を倍にしても今の延長にしか結果はなりません。 そもそも、必要な行動を自分が分かっているのか?を真剣に考えること。 違いを生む差が分からない人はコーチや仲間が必要かもしれませんヨ。 |
コーチやサポートの探し方
コーチやサポートを探すのは相性なんかもあるので、いちがいには言えません。
でも、私が規準にしているのは
・この人ならと信じられる人
・女性を集めた現場経験のある人(コンサルだけやってない人)
・ダメなことはダメと言ってくれて、代案を提案してくれる人(ダメと言うだけなら簡単)
私は引っ越しするたびに、値上げして、集めるお客様の数を倍にしてきました。
その話は「認知を広げてお客様を集める育てる10のアイディア」でしています。
聞きに来てね。
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