本を読んでいて、
「この言葉は自分のためにあるな」
と思うことがよくある。
私にとって本を読むことは特別でも何でもなくて、
空気を吸うことやご飯を食べることと同列ぐらい生活の一部です。
子どもがまだ小さかった頃
行きたい講演会や知りたいことがあっても
聞きに行ったり、学びに行ける場はまだまだ少なかった。
だから、
読書はそんな私の「知りたい欲求」をいつも叶えてくれてました。
未だに本は週に4,5冊以上は読んでいると思います。
昼間や空き時間には実用書を読みつつ、
ちょっとつかれたなぁと思ったら
リラックスのために小説を少しずつ。
要するに、時間があるときは何かを読んでいます。
そうやって読書生活をしているうちに
気分やモチベーションに合わせていつも読む本というのがあります。
今日はその中から選りすぐりをちょこっと紹介
Contents
落ち込んだ時に読む本
これ働く女の人は勇気がでるのでおススメです。
映画にもなってましたね。
やる気になる本
文句なしにこの一冊!
掃除しなくちゃと思った時に読む本
いつも読むと掃除欲がわくのは実はお掃除の本でもなく、
収納の本でもなくこの光野桃さんの「おしゃれの視線」である。
イタリア女性のおしゃれのこだわりや食卓の豊かさやヨーロッパの空気感が溢れるエッセイ。
情報源: 絶対に掃除したくなる本|横浜/湘南/ズルいぐらい幸せになる子育てママのための集まり
おしゃれしないとなーと思った時に読む本
挿絵も外国テイストで素敵です。
女でいることが楽しくなる一冊です
笑いたいときに読む本
この伊良部先生のシリーズはもうかなりおすすめ。
読んだことない人は今なら図書館でもすぐに借りられるでしょうしぜひ読んで。
本はいつもあなたのそばに
モチベーションというのは誰かにあげてもらったりできるものではない!
と何かの本に書いてあったっけ。
結局自分の気持ちは自分でしか変えようがない。
くじけたとき、頑張りたいとき、
笑いたいとき、泣きたいとき
本は自分の味方だなぁと思います。
またいろいろこのブログでも紹介していきます!
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