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大人の「楽しい」は必要とされている
先日、銀座ツキイチ大人ダンス部に参加してきました~。
月一大人ダンス部スリラーの巻
↑参加レポと私たちのスリラーゾンビダンスは上に動画あり
いつもすごく忙しそう!と言われるのですが
実際は、ギュギュっと仕事をする時間と
学ぶ時間、遊ぶ時間を分けているので好きなことは何でもやっています。
着物を着て出かけるとか↓
私は大学時代、フランス文化を専攻していたんです。
大人も恋をしたり、自分の考えを求められ、女は若さだけが評価されない。
そして、いくつになっても女でいる心意気。
バカンスを思いっきり楽しみにしている、
そんな、人生を楽しもうとする大人が沢山いるフランスが素敵だなぁと思っていました。
ここ数年ハロウィン熱がすごいですよね。
私も午前の講座の後は、仮装してジムに行く予定。
もともと日本人、お祭り的なもの、大好きだもんね。
大人も楽しみたい!のだと思います。
スポーツのサポーターやアイドルのファンも沢山いるでしょう。
きっかけさえあれば大騒ぎしたり、いつもと違うことをしたり
遊んだりしたい人はいーーーっぱいいるんだってこと。
楽しさを売るプライドと覚悟
商品や講座、メニューには大きくわけて
楽しさを提供するものと悩みや問題解決をするもの
とあると思うんです。
楽しさを売る人は、ぜひ、うーーーんと楽しいを売ってください。
長生きな人が増えるということは
いつだって楽しさを求める人がいるってことですから。
その変わり中途半端な楽しさでは人は集まるかわかりませんよ。
ディズニーランドが人気なのは
ここまでやるか!という世界観とこだわりがあるからでしょう。
楽しさを売っている側には大変なことも辛いこともそりゃあると思いますよ!
いわゆる見せられない裏側です。
先日、テレビのドキュメンタリーで
新しいアトラクションをオープンさせるのに
それを取り仕切っている女性の密着を見ました。
アトラクションを楽しんでもらうために
スタッフの育成から何からそりゃもう
プレッシャーのかかる仕事をしてましたよね。
お客様もシビアですから愛ある指摘だって沢山くるでしょうしね。
楽しさを売っている側は
自分の楽しさよりもお客様を楽しませるプロとしての自覚が必要です。
自分のラクばっかり考えていると、この域には到達できないかもなーと思いません?
だからこそ楽しさを売る側は覚悟とプライドを持っていこー!
楽しさを売る仕事は、高齢化が進む日本だからこそこれからも求め続けられるはず。
ただし、そこにはお客様が「すごく楽しい」と感じるこだわりも必要。
楽しさを売る側は「楽しませるプロ」であるプライドを持っていきましょう!
自分のラクばっかり考えていると、この域には到達できないかもなー。
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