横浜・湘南子連れママグループママスクのやまなかまりこです。
今日は「怒り」の話。
ある方は産後、旦那さんに「君、前よりも怖くなったね」って言われたんだそう。
それで、そのママは「何言ってるのよ!!」ってまたもやキレたそうなのですが・・・
ある時、パパが赤ちゃんをお風呂に入れている所をビデオにとって後から見てみたら
自分が旦那さんに対して
「そこはこうするの!」とか
「もう!!それじゃあ赤ちゃんが危ない」だのビデオをとりながら
ものすごい剣幕で怒鳴っている様子が入っていて自分で自分がすごく怖かった・・・・
と言う話をしていました。
母親になると「子どものために・・・・・」と言う気持ちが強くなる分
パパのやり方が気に入らなかったり、
こんなに大変なのにわかってもらえないとイラついたりするものです。
子ども自身が上手にできないことにも
「そんなことでは将来困るから」とお小言やお説教も多くなりがち。
子どもをかわいいと思う気持ちがあるからこそ、
子育てと怒りは案外近いところで結びついていたりもするのかも。
子どもの事を思っているからこそ
良いお母さんでいたいと思えば思うほど、実際の自分のギャップに苦しくなることも。
何年か前にこういう記事をアップしたことがありました。
過去記事より********
先日こういう記事をあげたところ・・・・
読んでない人はまず読んで➡イヤイヤ期の子を持つ苦しい母心
http://ameblo.jp/ehonnokuni/entry-11876080839.html色んな感想をいただきました。
●ほんと泣ける。今まさにソレで、自分の思ってる事全部言ってもらえた気がして泣けました。
ありがとうございます。●あまりにも今の私と同じなので、思わずコメントしました!
うちは下の子が来週2歳になるんですが、まさにその通り!!
おまけにダンナのコメントまでその通り!
一緒にいる時間が全然違うからこの辛さは理解してもらえませんよね!
私だけじゃないとわかって、何だかホッとしましたが…。●まさに今の私の気持ちを代弁してくださってると思い、コメントしました。
この気持ちは、長い時間一緒にいる者にしかわからないですよね。
何をやるのもすんなりやってくれず、ひとつひとつが関門です。
その繰り返しに私の気持ちの持っていき場がなくなるのです。*****
あぁ、同じように思っている人がいるんだなぁとしみじみと思います。
そんなときも過ぎ去ってしまえば、あの頃は小さくてなんだかんだと大変だったと振り返り、
少し懐かしさすら感じるのですが・・・・その渦中にいるときはほんとに気持ちの持っていき場がなくなる
ほんとその言葉通りです。いつだったか、ものすごく腹がたったときがあって
もう一緒にいたら何かしちゃうんじゃないかとそういうぐらいの怒りを感じて
部屋に閉じこもったときがありました。
それでもこどもは追いかけてきてバンバンとドアをたたくわけですよ。
あの時ほどつらくてやりきれなくてほんとしんどかった時はないよなぁと思います。そして、そのときから虐待とかの報道を見て旦那が横で怒っている様子を見ながら
ふと心のどこかでこの当人しか分からない何かがあったのではないか?
それは一体どんな苦しみだったのだろうか?と思ったりもする自分がいるのです。それはもう他人事ではなくて自分もそういうギリギリのラインに立っていた気が
薄々しているからなのかも。もう、とにかくしんどい時にちゃんとそれを言える仲間、逃げ出せる場
それは私たち母にとってもこどもにとっても(安全を守る意味でも)必要なんだよなぁ
と思います。そして、その必要性は「子育てはずっと家内に任せてきました」みたいなお役人には
到底想像できないことである以上、私たち自身が意識をもって作るべき場なのかもしれません。
情報源: 虐待という言葉が他人事に聞こえないとき|横浜/湘南/ズルいぐらい幸せになる子育てママのための集まり
自分の子どもにはつい怒りすぎていまう。
こういう声を聞くことがあります。
同じこと、同じ失敗、同じイタズラをもし子どものお友達がしたなら怒らないことでも
自分の子どもがしたとなれば話は別です。
なぜなら、親は自分の子に責任があると思っているから。
だから、ばぁばになって「育てる責任」とはちょっと違う立ち位置になったとき
同じ「子ども」でも孫はめっちゃ可愛くなるわけです。
でも、子育ての渦中にいる私たちは自分の子どもに非常に近い位置にいて、
責任があると感じています。
だからこそ、お母さんは時々鬼母になるのです。
そして、どんなに便利グッズができても
世の中が発達しても
こういう人の感情に関わることはワンクリックで解決できるようなことではありません。
そこで何年もこの「ママの怒り」にどうかかわろうか?と考えてきました。
そして、ママスクが心理カウンセラーさんと共同で作ったのがこの
「心の魔法スイッチ怒りスイッチ攻略メールセミナー」です。
怒りの感情との付き合い方が分かったら子育ても仕事も、
パートナーシップももっとスムーズに行く気がします。
大好きな子どもとの時間をもっと楽しく過ごせるようになる。
実は時々聞く、「私お母さんのこと好きじゃなくて・・・」など親に怒りを感じている方もどうぞ。
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