横浜・湘南子連れママグループママスクのやまなかまりこです
学校PTAの豚汁づくり!
信じられないほどの野菜を朝から
切りまくる、煮まくるお手伝い。
<豚汁ブログチャレンジ>
豚汁話題でどんな記事が書けるかチャレンジ
豚汁ネタ1 お手伝いレポ
豚汁ネタ2役員は連続でやるべし
豚汁ネタ3 一人でやりたい人、みんなでやりたい人
豚汁のお手伝いは今年で3年目。
去年お手伝いした時に、
保育園で調理師さんをしていた方がお手伝いに来ていました。
その方は下準備の野菜を切るのも、
油揚げの油ぬきをするのもとても丁寧にやっていました。
隣で作っていたチームおおざっぱの私たちは
その仕事ぶりに
「やっぱりプロはすごいねー」とささやきあっていたのでした。
Contents
小さな差
同じ野菜でも、切り方や入れる順番や煮込む過程が違うと味も微妙に違うのです。
不思議なことに毎年、同じ量の材料がテーブルに並べられ
野菜も味噌も同じなのにテーブルごとに少しずつ味が違います。
もちろんどのテーブルの豚汁もおいしかったけれど、
その調理師さんがいた班の豚汁は優しくて丁寧な味がしました。
さすが、プロ。
キレイに切っていてもスピードは速かったので、
同じぐらいにできたし、おいしかったのです。
意識して形や厚さをそろえるとか
順番をきちんとして
基本を丁寧にするってことが味の差を生むんだなぁとしみじみ思います。
プロはスピードも速い
「効率化」という単語をよく使いますよね。
で、この「効率化」をするためにはどこは手を抜いてはいけないか?
どの作業が大きな違いを生む差なのか分かっていないといけない。
物事を簡略化したいからと
何でもかんでも「やらない」としてしまうと
結果的には全然違うモノになってしまった!ということになりかねないから。
でも、その差を知るためには
チャレンジや失敗がその過程にあることも少なくありません。
やってみてこそ分かる差だから。
大人になると失敗も怖いし
やらなくていい事はすっ飛ばしていいトコ取りしたくもなる。
グーグルで検索してみて誰かの失敗談を読むだけで
やった気になって、分かった気になってしまうことも。
でも、
仕事で成功しようとおもったら
やっぱり自分で実践してみるのも大事なこと。
誰かの体験談よりも、自分の体験は数百倍の学びになるはずだから。
そしてその実践にいずれスピードがプラスされていくと
「プロの仕事」になるわけですね。
あー、また豚汁食べたくなってきたな。
よし、明日の夕飯は豚汁だ!
<今日のまとめ>
大きな差を生む小さな差を見つけてみる
それをスピード感も保ちながらできる?
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