Contents
仕事は楽しい!
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
昔、あるイベントでベビー向けの講座をしたことがありました。
イベントなので次から次へとお客様がやってきて大忙し。
夕方に終わるころには声が枯れるほどでした。
でも、一緒にアシスタント講師をした仲間がこんな風に言っていたんです。
忙しかったけど、赤ちゃんたち可愛かったし楽しかったなぁ。
自分で集客しないで教えるだけできたらいいのに。
確かに・・・・
教えるのは楽しくて、喜ばれる。
こういう経験をすると、
もっともっと教えたいなぁ
自分のプログラム伝えたいなぁと思います。
こういう話は他の講師からも聞きます。
仕事は楽しい。やりがいもある。
教えた生徒さんが役立ててくれるとすごく嬉しい。
仕事は大変で嫌なものなのか?
世の中では「仕事は大変、疲れる」と思っている人も多いはず。
ほら、日曜の夜のサザエさんを見ると翌日の仕事にブルーになるとか聞くでしょう。
そう考えると、好きなこと起業、やりたいこと起業というのは
仕事そのものは楽しい、好きということをやろうとしているのだから
実は一番幸せな働き方なのでは?と思うんです。
そう思いません?
・「このプログラムを伝えたい」という使命感
・誰かに喜ばれる仕事であるというやりがい
・自分のペースや家族も大事にした働き方をしたいという理想
がいろいろ合わさってそれが起業という形になる。
だからこそ、その理想が叶ったらこれほどうれしいことはないはず。
講師起業のリアル
実際は、講師の仕事は「教える」だけではありません。
「教える」よりもまず「集客」があるから。
スキルや知識があってもそれを必要な人に届けるための方法や
何から手を付けたらいいかが分からないこともある。
起業することで、
誰にも指図されないという自由さを得る代わりに
自分の売り上げや決断に責任を持つことになります。
この「責任」のプレッシャーに勝る「やりたい」があるか?を問われる場面が沢山あるわけです。
私はずっと理想の働き方を模索してきました。
そしてある考えに行きつきました。
それが、「集客から逃げない」ことでした。
集客の目的
集客の目的は「集客」そのものではありません。
私たちはその先に「届けたいもの」があるはずです。
売り上げも仕事の喜びを与えてくれるのはいつも「お客様」なのです。
理想を叶えたいなら「お客様」を大事にしよう。
「お客様」と繋がる集客を嫌なもの、大変だなんて思わないことにしよう。
そう思ったのです。
例えば、土鍋でご飯を炊いている人は炊飯器よりも時間や手間をかけていると思います。
でも、それは美味しいものを食べるのに必要なこととしてやっている。
その人にとっては手間もご飯作りの一部だと思うんです。
仕事もここからは手間だからイヤ、大変だからと分けない。
仕事(集客も含めて)に関しても私の考えはシンプルです。
・届けること(発信)
・繋がること(満足してもらえる講師力やスキル磨き)
・やり続けること(いいときも悪いときも継続力)
この考え方でいくと
お金を払ってくれる前の人もまたお客様なのです。
私の中での「お客様」の幅は広いです。
だから、私はブログだけでなく
無料講座も動画シリーズもそれこそ30以上作ってきました。
それは単に集客のためというより、自分の好きな仕事の一部です。
広く私のお客様が喜んでくれたらいいなと思って作っています。
その中で出会った方が、
「私とどのぐらい一緒に仕事したいか?」でプランを選んでもらえればいいなと思っています。
私の仕事のスタンスは「併走」なんです。
責任をはたすためにはその併走をどのぐらい行うかで期間も内容も変わるはず。
それを決めるのは私ではなくて皆さんです。
だから色々なプランや講座を作っているわけです。
自分でやりたい人は自分でできるように
背中を押してほしい人は一緒に
もっと積極的に手が必要な人はサポートも含めて
目指していることは
その方の理想の働き方や仕事を一緒に作ること
集客の大変さに押しつぶされずに「その先」に希望が持てるように、
やりがいを持って仕事ができるようにすること。
私のこれまでの経験やスキルでそれを後押ししたいなと本気で思って毎日働いています。
それが私の仕事です。
さあ、仕事を作ろう。
その先にある夢を叶えるために
<スケジュール> 追加日程だしました!オンラインでも全国からご参加いただけます⇩
最新記事 by やまなかまりこ (全て見る)
- 一瞬で動画が作れるAIサイトNoLangがすごい!体験談でレポ!無料から利用できる - 2024年10月21日
- どんどん自動化集客!副業、兼業起業するなら集客の仕組み化は大事 - 2024年10月1日
- 一つに絞るべき?パラレルキャリアの見せ方 - 2024年9月30日