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オンラインでの働き方
ズルいぐらい幸せになる個性の磨き方やまなかまりこです
先日FBで、オンラインで働く私の一日のスケジュールを公開したのですが
子どもが小さい時の働き方はリアルが中心だったので、それを今回はまとめてみました。
子どもが小学生と幼稚園だったころの一日
自宅でベビー系教室をやりつつ、外で子育て団体を運営していた時の1日の流れ
この日はお家レッスン2本の日です。
7:00起床
8:40 9:30 10:30 12:00 13:00 13:30 14:30 14:50 15:00
17:00 18:00 19:00
20:00
22:00
23:30 |
子どもたちを起こして朝ごはん
お弁当作り身支度 園バス停へ子供を送りにいく お客さまお迎え、午前のレッスン開始 レッスン後、お客様とランチ、交流しながら片付け 午前のお客様見送り、午後のお客様お迎え 午後のレッスンスタート お客様とお茶タイム後、解散 園バスへダッシュでお迎え 子どものおやつ 上の子を学童にお迎え&買い物 夕飯づくり&ご飯 子どもたちお風呂 寝る前の読み聞かせ 夫の帰宅&ご飯 就寝 |
子どもが小さかった頃に工夫していたこと
・自宅レッスンの日はできるだけ1日にまとめる(週1,2回) 前日に掃除をするのと、ランチやお茶の準備もいっぺんに済ませていました。・忙しい日は預かり保育 上記は園バスで帰りを送ってもらっていますが、 仕事の忙しい時期は幼稚園で17時までの預かりをお願いして、 次男を迎えに行ってから長男のところへ行っていました ・ブログは週末にも書きだめ 基本、引っ越して1年目はブログを大量に書くため、週末に漫画喫茶の夜パックなどで1週間分書きだめ。 レッスン後に開催レポ記事をその日のうちにアップして、1日2記事は上がるようにしていた。 下の子が年長ぐらいからキャンプにハマり週末は外出が増えました。 キャンピングカーを購入後は金曜の夜から出発するため、平日集中して働くようになりました。 ・お風呂も一人で うちの子たちは風呂で潜るというよくわからない習慣がありました。 年中さんぐらいで「お母さん、邪魔だから一人で入る」と宣言されました。 ・下の子は6か月から一人寝 ネンネトレーニングをして、下の子も6カ月から添い寝しなくても眠れるようにしました。 その代わり、我が家では、教育も兼ねて寝る前の儀式は児童書と絵本の読み聞かせでした。 それも、息子が一人ではまだ読めないような細かい字の 冒険物語の古典の名作のシリーズを私が選び、毎日30分ぐらい読んでいた気がします。 「ドリトル先生」「ナルニア国物語」「ヘンリーくん」などかなり沢山読んだと思います。 終わったらそのまま私は部屋を出てしまうので一緒に寝落ちは基本ありませんでした。 ・習いごとは一人で通えるようになってから ・夫の帰宅ギリギリまで猛烈に働く
・単価が高くない分人数を集める |
働く環境づくりは時間の確保からスタート
子どもが小さく働けないので起業するという人がいますが、
起業という選択肢でも「働くこと」にはなんら変わりありません。
むしろ、保育園など預かってもらう環境がない中で働くなら短い時間で働く工夫が必要です。
お客様にとっては、先生のこどもが小さい大きいは全く関係ありません。
見つけてもらえいないぐらいの活動は結局のところ、自分にも家族にも負担になります。
「子育て」という一大事業と「働く」を並行しようと思ったら、まずは働く環境と時間を作り出すのが重要
時間マネージメント講座ではより詳しい時間の作り方のポイントをお伝えしています。
続きは講座でお聞きくださいね↓
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