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コロナに振り回されても負けないで
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
前回、起業女性向けのメルマガで私の売り上げの話を秘密で書いたら
「山中さんは早くにオンラインも初めていて打撃を受けていないみたいでいいですねぇ」
とメッセージをもらったのですが、私も実際、打撃は受けています。
というのも、
今年やろうと練って準備していたコンテンツはリアルを中心としたものだったんです。
それに個人的には
今年はオリンピックイヤーで、ルンルンな2020年になると思っていたんです。
だから、コロナが流行り出した時に
やばいなぁーーーと言う感じで、ちょっとショックでした。
2月の終わりあたりで、
直感的にこれは、思っているよりも広がるかも！
震災の時の、
重苦しい雰囲気
自粛ムードも鮮明に思い出した瞬間
この波に巻き込まれたらやばいことになるぞ！と思いました。
だからその瞬間、
そのリアルのコンテンツはいったんすっぱりと準備をやめにして、
子どもたちに
「お母さん、しばらく死ぬほど働くから」と宣言。
新しい企画を数個立ち上げ準備を猛烈に始めました。
全く違うコンテンツを準備しはじめたのです。
リアルよりもWEB上で今、価値を生みやすいコンテンツを選んだのです。
新講座や新企画のリリースは基本は1か月以上はかかることが多いのです。
いろいろ準備するから。
でも、スピードが勝負だと分かっていたから
頭も気持ちも切り替えてすごい勢いで仕事しました。
恐怖は人をスローにする
人は恐怖を感じると基本的に行動はスローになります。
ほら、お化け屋敷に入るとき
みんな恐る恐るゆっくりと入るでしょう。
なぜなら暗いし、何が起こるか分からないからです。
あれと同じで、
怖い時は自分を守ろうと意識するので行動は慎重にゆっくりになります。
・今はやめておこう
・とりあえず様子を見よう
・落ち着くまで待とう
となるわけです。
だけど、私たちは消費者側ではなくて
市場やお客様に楽しいを提供する側ですよね。
そういう雰囲気になることが分かっているなら
なおさらスピーディーに前向きに行動しなくちゃ！と思ったんです。
だから、外には出ないけど、
自分や家族が健康なうちは活動自体は自粛しない！
これを自分と約束しました。
先が見えないときほど人は不安です。
いつ終わるのか？分からないから。
でも、私はワクチンの開発にも携われないし、
医療従事者でもない。
自分にできることは、
人を少しだけ明るい気持ちにすることだったり、
オンラインで仕事するためのコンテンツを提供すること。
だから私は自分の仕事だけは一生懸命やろうといつも決めています。
前にパニック障害の話を書きましたけど
不安症があるとね、
こういう時に結構メンタルが崩れやすいんです。
だから、不安な時ほど集中できることはあった方がいい。
少なくても今日、
誰かに喜んでもらえることがあったら前向きでいられるから。
私は強いというよりも弱いから、
人よりも真面目に努力するし
物事を深刻に受け止めてさっさと準備しているだけ。
さあ、来月もどうなるか分かりません。
アフターコロナと言える日が来るのかどうかも今はちょっと分かりません。
でも、このメールを読んでいる人が
世の中を明るくできる知識やスキルを持っているなら
それはどんどん発信していくべきだと私は信じているんです。
なんか、暑苦しく語ってしまったわ～
では、また何かの催しでお話ししましょう！
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