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大きな声では言えないお金の話
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
今週は、特別無料「大きな声では言えないお金の話」を開催しました。
お金のことは一応考えているつもりだけど、自分が知らないことってどんなこと？
そもそも、何を知らないかが分からないから参加しました！と嬉しいお声。
そうなんです。
イチバン、放っておきがちなのは何をしたらいいかよくわからない時です。
そこで、今日はお金における＼昭和意識／をまとめてみました。
自分は何を知らないのか？
お金のことで
何を知っておけばいいか分からない
→自分が知らないことは子どもに教えられない
何をしておけば安心か知らない
→まさか貯金だけでは増えないねぇ、しくしく
昔と今とどう変わったか知らない
→親の世代とは全然違うので親の助言が役に立ちません
子どもに何を伝えたらいいか
→転職の話は、お子さんが働くようになる時代はこうなるのか！！と皆さん驚きます。
講座の最後に感想をお聞きしたら、
「自分はまだまだ昭和の時代を生きていた・・・」という声が多かったですね。
そう、我々は気をつけないと、意識がまだ昭和なんです。
昭和意識がまだ残る私たち・・・・
＜恐ろしい昭和意識＞
▶終身雇用制
→そんな時代じゃないって～
コロナでバンバン大企業が人員整理始めてるでしょ～
でも意外と他人事と思っている人多数
▶夫の給料は右肩上がりだよね！
→まさか！業績が好調な会社でも45歳から早期退職の声がかかる時代でっせ
▶男は社会で働き、女が家を守る
→うーん、晩婚化時代に大丈夫？
教育費だけでも大変なのに老後のお金いつ貯めるつもりー？
▶子どもは減っているのだし、就職に困ることはないだろう
→企業は、ゆとり世代の「自分の時間を大事にしたい」なんてのたまう日本の若者より、ガッツもスキルもある、優秀な外国人をもう取り始めてるよ。
スキルアップをしないおじさんはどんどん年収でも仕事でも追い抜かれていきます。
だって、企業は優秀な人には高額払ってでも来てもらいたいから、働かないおじさんに払うお金がアップすることはない。
▶親を見ていると年金で何とかなってるしダイジョブだよね
年金でまかなえるぐらいの老人ホームなんて探す方が大変だってよー。
親の貯蓄がどのぐらいあるか知ってる？
▶良い大学を出たら何とかなるよね
少子化で大学運営がかなり厳しいので、年々学費が上がっています。
さらに、塾代は高騰してます。（夏期講習25万とかですよ普通に）
しかも、有名大学を出ても就職先があるかは分からない。
明るいお金の話
この話は結構恐ろしいので、一瞬脅しのように聞こえるかもしれません。
でも、どれもみんなをチビらせようと思って書いているわけではなくて、事実なんですよね。
怖くなりすぎて、このままだとみんながチョコレートをドカ食いしそうなので、明るい話もしておきます。
▶早期リタイアの新しい考え方で30代でリタイアする人が出て来たヨー
→これ、有料のお金の講座で話したらみんなビックリしてました
▶こんなに不景気でも引く手あまたな人がいる
→今まではどんなに優秀な人も、新卒は一律のお給料だったけど、そこがだいぶ変わりつつあります。
日本で人材が不足していて大きなお金が動く分野がある
（この話は、「大きな声で言えないお金の話」講座でしました）
▶副業を認める大手企業が出てきた
副業を会社が認める時代。
副業OKなんで、どんどん色々なビジネスセンスを身に付けて会社の役に立ってね！
なんだったら、早期退職してくれてもいいよーという時代。
▶すすむ二極化
中流がなくなり、お金持ちはよりお金持ちに！
実際、お金持ちは増えています。
▶それでも危機感もって動く人は少数
それでも、安全第一な日本人は、知っていても動かない人が多数。
だから、動き出せば人生は変わる！
▶個人事業主の働く場も増えている
アウトソーシングが活発になってきた！
個人事業主は時給で動いていないので、扶養を外れて大きく収入を伸ばすことも可能
大チャンス！
なんとなく怖いことほど、人は目をつむりがち
結局のところ、ビジネスでもなんでも
何を知っているか？よりも知って何をするか？で人生変わっていきます。
最初に怖いことも含めて「知っておく」は大事。
だって、そこをすっ飛ばすとおかしな方向に行くから。
年金とか教育費の話ってかなりシビアな話になるから暗くなりがち。
でもさ、これって別にネガティブなことではないんですよ。
だって、食べ放題に家族で行くときにはお財布にいくら入れていくかざっと計算するでしょ。
例えば、2980円×家族の人数、というような計算で。
人生のお金設計も同じ。
知らないほうがよっどぽギリギリになって困る。
明日、ミスユニバースの予選という時になって、さあ腹筋をして体をシェイプアップしなくちゃ！とか言ってたら「遅っ！」という感じでしょ。
お金も、来年受験で必要という時になっていきなり、貯め始めても間に合わないもんね。
ヘッドハンターの話はなかなか聞く機会がない
この講座なぜ好評なのか？それは・・・。
保険屋さんやFPの人にお金の相談をしたことがある人は多いと思うけど、ヘッドハンターの人に今の時代の転職意識を聞く機会はそうありません。
だから、「えっ？そうなの？」とビックリなんですね～。
海外では、かかりつけの医者がいるのと同じレベルで、お抱えのヘッドハンターがいるそうですよ。
働くこととお金のことは全部繋がっているので、トータルに聞ける講座にしてます。
井戸端会議では絶対に聞けない話をしているので面白いですよ～。
次はいつ開催しようかな～。
特別無料「大きな声では言えないお金の話」のリクエストもお待ちしてます。
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