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営業やPRが苦手
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
会社のように営業マンがいないので
自分で自分の講座や商品を紹介することがよくあります。
というか、そもそも
発信、認知、営業は事業における大切な仕事の一つです。
でも、これまで「営業」
多くの先輩営業マンは
「断られるのも慣れる!」と言いますが
始めたばかりの人にとって「断られる」
相手に嫌な思いをさせたらどうしよう
嫌われたくない
断られたら自分が悲しい思いをする
友達をなくしたらイヤ
相手が少しでも
「ん?」という顔をしたりすると
「いいの、いいの、忘れて!」
特に高額なものほど
「こんな高いものを私に売ろうとして!」
その結果、
怖いから誘わないでおこう。
言わないでおこう。
となって、
もしくは
面と向かって言うのが怖すぎて
SNSとか面と向わないで済む媒体でないとPRできない!
→でもリアルが一番効果的なんだけどなぁ。。。ボソリ
まじめな人ほど怖いわけ
中には
自分のためではなく
人のために行動すべきだ!
という思い込みが強い人います。
まじめだったり
相手の感情を読むのが得意な人ほど
恐怖が大きくなります。
もっと気軽に誘えたらいいのに・・・
と思いつつ恐怖があるとどうしても体がかたくなる。
言い出せなくなってしまう。
うんうん、ありますよね~。
怖いことは頭をぶんぶんして消そうとしても消えない。
考えないようにするのはとっても難しい。
だから私は、
自分に正直であること大切にしてもいいと思っています。
「ああ、自分は今、
「友達なくしたらどうしよう」
などネガティブな気持ちや不安を感じたら、その気持ちを自分で受け止めたらいいと思います。
「あー、私、怖がっているな!」
「あー、私、自分で自分が利己的に思えていやなんだ」
とか、その気持ちをそのまま受け止める。
それでいいのです。
そのうえで、次にどうするか?ですね。
あなたならどうする?
こんな場合、あなたならどうします?
ちょっと想像しながら読んでみてください。
例えば・・・・
とてもいい化粧品があって、自分はまだ使い始めたばかり。
でも、
そんな先輩たちの話を聞いて、自分もこの商品を使い始めた。
そんな時、久しぶりに会った友達が肌荒れに悩んでいると知った。
その化粧品を購入してもらえると自分はお友達紹介キャンペーンで
さあ、どうする?
1、自分の肌はまだよくなっていないから何も言わない 2、使い始めた化粧品の話をして、相手が乗り気なら「 3、肌荒れがよくなった先輩の話を聞いてみる?と誘う |
まだ何もわからないんだから!絶対1!という人もいるだろうし。
紹介キャンペーンで自分が得するからすすめていると思われたらす
とそこを心配してしまう人もいそう。
結局どういうスタンスで伝えるか
私の場合、人生のスタンス自体が
自分も自分に関わる人もみんなハッピーだといいな!
というすごーくゆるいけど、ゆるぎない強い気持ちがあります。
だから多分2か3を選ぶと思います。
だって、先輩たちの肌がよくなったのは本当でしょう。
自分に合うかどうかと相手に合うかどうかは別問題。
だから、伝えるだけ伝えて、相手に選んでもらうと思います。
もちろんちゃんと伝えて
興味なし!なら、あと腐れなく「そうなんだね~」でいいと思うし。
そんなに良くなるなら知りたい。
先輩の肌も見てみたいから紹介して!
ようするに先のことはわからないし
どうするかを選ぶのは「相手の問題」。
良くなる可能性があるのに黙っている方が不親切かなって私は思う
つまり、ここでどんな選択肢を選ぶかは
どうありたいか?なのだと思います。
私は相手のためになる可能性があるならちゃんと伝える自分でありたい!
同時にいつでも相手に選択をゆだねる自分であることも大事にしよ
私の仕事は伝える仕事
営業や販売はもちろん
個人事業主って「教える仕事」ではなくて「伝える仕事」
道端でティッシュを配っているバイトの人はどんどん人に渡していきますよね。
別に受け取るかどうかは相手に任せていますよね。
そんなイメージ。
もしティッシュを配らなかったら永遠にバイトは終わらないだろうしな~。
ちなみに私は鼻炎もちなのでティッシュはいつだって大歓迎。
配っているのを見ると
がーーーーーーっと進路を変えてもらいに行きます。
バイトの人は、別に鼻炎の人のためにティッシュを配っているわけではないはず。
めんどくせーからさっさと配り終えよう!
ぐらいの気持ちかもしれない。
それでもいいので私はティッシュが欲しい!
だから、派手なウィンドブレーカーとか着て、
せっかくもらうなら
アメちゃんの方がいい!という人もいそうですが
私はティッシュ派ですね~。
はい、脱線しました。
シェアの時代である
私が、いつも思っていることは
情報にせよ、知識にせよ、自分の中だけで止めておくのをやめよう!ということです。
シンプルに言えば「シェアの気持ち」です。
いいなと思ったこと
楽しいこと
ためになったこと
へぇと思ったこと
誰かにとっていいなと思うことをシェアしていく。
あとは受け取り手に任せればいい。
さっきは勧める側の話だったけれど
自分が受け取り手側の時も同じ。
私は友達が何かを一生懸命話してくれる時はちゃんと聞きます。
自分に合うかどうかもそうだけど
自分の周りに合う人がいるかもしれないから。
そうしたら紹介できるでしょう。
高い商品だとしても別にいいです。
むしろ、私を貧乏人扱いしないでくれてありがとうと思います。
それでも怖い人へ
「え~、でもでも!」と言いたくなる気持ちもあるけれど、
私は今まで沢山の人に色々な講座や商品をすすめてきました。
断られるのなんてしょっちゅうです。
タイミングも興味も違うのだから当たり前。
その一方で心
「やまなかさんに会えてよかった」
「受講してほんとに変われた」
「ありがとう!」
そういううれしい言葉もいっぱいもらいました。
そういう経験があるから「人に伝えるのはいいこと」
でも、始めたばかりの人はまだ「人に伝えるのは怖いこと」
伝えたその先がハッピーエンドのこともある
あるとき、クライアントさんがこんな風に言っていました。
「誘う時はちょっと怖かったんです。
でも、せっかく来てくれたから絶対損はさせられない!
だから講座を頑張ったんです。
そしたらすごく感謝されましたー!」
怖い気持ちは責任感の裏返しでもある。
そのいい部分をぜひ発揮していったらいいですもんね!
あなたの講座を、サービスを楽しみにしている人、必要としている人がいますよ。
さあ、勇気を出して伝えてみましょ!
まとめ
まとめ ・個人事業主にとって「自分」「商品(講座)」 ・情報はシェアする時代 ・怖い気持ちを否定しなくていい。まずは自分でしっかり受け止める ・怖い気持ちは責任感の裏返し ・相手がどうするかは相手が決めること |
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