Contents
老後を見据えて今から自分ビジネスを作っておくべき理由
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
さて、先日書いたこの記事
老後が心配ならずっと働く覚悟を持つべし!
という話、長生きな日本人には超リアルな話なんじゃないかと思います。
メッセージもちらほらいただきありがたい限り。
こういうことは、正解はありません。
だから、ちょっとこれからの自分と働き方を考えるきっかけになればいいなと思います。
読み逃した方はブログでどうぞ↓
一生お金の心配をしないで済む方法
私は、一生働く覚悟をもつべし!
とちょっと激しいことを書きましたが、
一方で
老後も働き続けるなんてやっぱりイヤだわ!
私は老後は悠々自適にとまでは言わなくても、
ノンビリ地味に暮らすために貯めるわ!
と思った人もいたようです。
そこで老後を見据えて今から自分ビジネスを作っておくべき理由を今日はカイセツしていこうと思います。
まずは、老後あまり働きたくない方のために計算してみましたよー!
素朴な疑問
いくら貯めておけば安心なの?
総務省の「家計調査年報(家計収支編)」によると、
2018年の高齢者夫婦2人世帯(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯)の生活費は、月平均で235,615円。
ザックリ23万。
老後だから全然お金がかからないか?
と言ったら、そんなこともないんですよね。
65歳で仕事をやめて、
女性の平均寿命の87歳まで生きるとします。
計算上は22年無職ということ。
超おおざっぱ計算をすると
23万×12カ月=276万/1年
276万×22年=6072万円
コワッ!
もちろん今回は、年金を一切考えない計算なのでびっくりさせてしまいました。
2019年現在、65歳の平均的モデルの夫婦世帯では、月に21万円程度が年金受給できているそうです。
ホッとしますね。
うーん、でも、私たちが65歳になるまで若い人で数十年あるのも事実。
どうでしょうね~。
数十年先も、月23万円で暮らせるかしら?
年金21万円ももらえるかしらね、私たち?
65歳から受け取る?どうする?
という疑問があります。
結局、年金もかなり不確定要素なのです。
それと当たり前のことながら、年金は支払っていた額によって変わります。
年収が少ないほど、年金も少ないという計算です。
しょぼん(´・ω・`)
そう考えると、
会社で働き続けた夫と
子育てを機に会社勤めをやめた自分ではかなり差があるだろうとも思います。
もちろん、お勤めの人でも
コロナの影響や会社の業績、年齢で手取りが減った!という場合も影響がありそうです。
結局は、事業収入が豊かさのカギになる
結局のところ計算してみて思ったのですが、
老後ゆっくりしたいなら
今、相当頑張ってお金を稼いで貯めておく必要がある。
→ハッキリ言えば会社員で収入アップを狙うなら転職も検討。
→個人事業主なら副業や事業収入を増やして収入アップができれば心強い
老後も働き続けるなら
今のうちから、副業も始めて収入の柱は増やしておいた方がいい!
→老後、急に副業なんて現実味がない
→定年のない続けられる事業はあった方がいい
うーんと、結局
今のうちから何らかの事業をしてた方がいいじゃん!という結論になりました。
それと、心配はお金のことだけではありません。
人は、やっぱり誰かとのつながりや
喜ばれる楽しさ、
生きがいややりがいも必要だと思うんです。
もちろん、趣味でもいいのだけど
役に立てた喜びって特別だと思いません?
社会とのつながりはずっと持っておきたいなぁと思うんです。
さあ、自分ビジネスを今のうちに作っておこう!
このメールを読んでいる人は、
ある意味、時代を読んで、
自分ビジネスを作ろうとしている人達なのだと思います。
だからこそ、今のうちから、
しっかり自分とビジネスに時間もお金も投資して、
働ける間にしっかり基盤作っていきましょうね!
副業メール、毎日登録者増えています、嬉しい!
10選と言いつつ、もう軽く10を超えています。
新しい副業を見つけるたびに足しているので!
【無料メール講座】会社員でもOKおすすめ副業10選
https://www.reservestock.jp/subscribe/22847
最新記事 by やまなかまりこ (全て見る)
- 一瞬で動画が作れるAIサイトNoLangがすごい!体験談でレポ!無料から利用できる - 2024年10月21日
- どんどん自動化集客!副業、兼業起業するなら集客の仕組み化は大事 - 2024年10月1日
- 一つに絞るべき?パラレルキャリアの見せ方 - 2024年9月30日