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役員のお手伝い
横浜・湘南子連れママグループママスクのやまなかまりこです
学校PTAの豚汁づくり!
信じられないほどの野菜を朝から
切りまくる、煮まくるお手伝い。
お手伝いはこんな感じでした
連続技
実はこの豚汁づくりも3年連続でお手伝いしています。
私はいつもPTAや役員をするとき、
何かをお手伝いするときは
できるだけやったことのある役員やお手伝いを数年のうちに連続でやるようにしています。
下の息子年少さん→バザー役員
下の息子年長さん→バザー役員長
息子4年生→広報副委員長
息子5年生→広報委員長
下の息子息子4年→保健委員
それはなぜかと言うと、
役員がガラッとメンバーが変わるとどんなに引継ぎをしていても
細かいところで
「あれこれってどうだったっけ?」というところが出てくるからです。
しかーも、善意によるボランティアの役員の場合
前年度の長の人の善意がどのぐらいかによって引継ぎの資料も全然違うのです。
そんな時に、
「去年はこうしたよ、こうだったよ!」
と言える人がいるとスピードアップします。
お手伝いも同じで、
やったことのあるお手伝いならさくさくと進められるので役立つ人になります。
いつも、どこで一番貢献できるか?という目線を持つこと。
何をしたらスムーズにいくか?を考えてみる。
一度やったことは時間はきっかり半分にならなくても、
迷う時間が少なくなる分早くなります。
一度やったことのある人がいると、
その情報をシェアできる分全体としてはスムーズになります。
だからいつも私はできるだけ同じお手伝いに名乗りを上げるようにしています。
(もちろん一回目は初めてだけどね)
一番早くできるタイミングで
ちなみに
私は長、副の時はイベントや催しを開催した時には
当日の夜の記憶が新しいうちに、
ばーーーーーっと
良かった点、課題点、来年気を付けた方がいいことをまとめていました。
こういう資料は一年が終わったときに作ると記憶があやふやになるからです。
だから引継ぎの資料もその時その時で作るのが一番役立てますね。
こういう時に自分だけの時短を考えると、
そんな引継ぎ資料に割く時間がもったいない!となりがち。
でも、
自分が、来年やらないとしても
その役員活動は続いていくはず!
来年の人が困らないように自分の時間を投資しておくのも時短術なわけです。
来年になってから聞かれる方がよっぽどめんどいよ。
これも時短術
今日のまとめ
一度やったことは早くできるし、自分もラク
どこで一番役立てる?を考えて動いてみよう
役員活動をやたら面倒くさがる人がいるけど
みんなに回ってくるんだし、どうせやるなら楽しくやったらいいよねー。
そういうことで、自分がグズグズいっていると
子どもも「できるだけ損しないように」みたいなところ真似するからね!
いい背中見せてこー
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