Contents
子どものいる夏
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
長男のユニクロMサイズのTシャツが外ではためいている。
ああ、デカくなったなぁとしみじみ思う。
もう夫と同じぐらいの背丈になりました。
昔は夏休みは子供たちの保育もなくて
どこかに連れて行ったり
兄弟げんかの仲裁をしたり
遊んでーーとせがまれるので
仕事をたっぷり入れられるような感じではなかった。
習い事やプール教室に行っている午前だけギリギリレッスンを入れて、
なんとか夏を越してきた。
思い切って子どもたちを連れて沖縄に長期滞在した年もあったっけ。
手はかからないが飯代がかかる
あれから数年。
子どもたちは
塾や部活、お友達との遊び
宿題やったり
自由研究で何か作ったり
なんだかんだとやっている。
ああ、手がかからなくなったなぁと思う。
その代わり、ご飯めっちゃ食べるけど!
この夏は、毎日オンラインスクールで講座をし、
会議も打ち合わせもオンライン中心で仕事し、
お金を頂いている。
自宅にいながらオンラインで開講して
途中ご飯を食べさせながら
仕事する。
時々、子どもたちと遊びに行って
その代わり夜に講座をする日もある。
ああ、自分は仕事することが好きなんだなぁと思う。
子どもたちがめいめい好きなことをしている横で
自分も好きだと言える仕事があって幸せだなぁと思う。
筋肉増強ベルト
昔、勝間和代さんが何かの本で
子育てしながら働くことは
筋肉増強ベルトを着けて動いているような感じだから
いつかそのベルトが外れたときにすごい力を発揮できる
というようなことを書いていた。
確かに、子育て中は
時間も体力も無理してなんとかしてること結構あるはず。
私も今までに無理して働いてきたこといっぱいあるなーと思う。
そして、そのちょっとずつの無理が
今の自分のスキルになってる気もする。
時々、どうやったらお仕事増えますか?と聞かれます。
そういう時は私は
「人の3、4倍ぐらいはやろう!って思ってるよ」と答えます。
ほら、周りから見えている部分って仕事のほんの一部分でしょう。
だから、その人みたいに働きたいとか
そのぐらい仕事が欲しいと思ったら
その見えている仕事の「3倍以上」は表に出さない仕事をしているはず。
だから、
スピードも質も大事にしながら3倍ぐらい働いてやっとちょうどいいぐらいだと思う。
無理はしていい
「時々、あんまり無理しないでくださいね・・・」
みたいな不思議なことを言う人がいるんだけど
そういう人はただ自分があまり無理したくないんだろうね。
で、その人の自由なので別にそれはそれでいいですけどね。
でも、私は無理しますよ。
ほら、スポーツ選手だって合宿とか練習で無理するじゃない?
いつもの自分をちょっとずつ超えていくから
人を感動させるような演技ができたり
すごいことが可能になる。
無理はしてもいいんだよ!と私は思う。
程度の問題なだけ。
無理しなかったら
私は自転車にも乗れなかっただろうし
免許も取れなかったと思う
ご飯が作れなくて子どもが飢えちゃう日もありそう
無理して要望に応えるために
精一杯背伸びして頑張った仕事もあるもん
無理も努力の一部分なのかもな。
どれぐらいまで?というのは自分で決めるしかない
子どもの手が離れつつある今は
筋肉増強ベルトも外れつつあるんだと思う。
昔、やりたかったけどできなかったいろんなことに挑戦できるようになった。
昔、とてつもなく時間がかかったことがスムーズにできるようになっていたりする。
無理することは心の筋肉も自分もちょっと成長させると思う。
だから、私は暑くても、
周りは夏やすみ気分でも
お盆休みを目指して楽しく働くのであります!
今、子育てしながら働いていて
なんかしんどいなーと思う人は
筋肉増強ベルトを付けている自分をイメージしてみたらいいと思う。
いつかそのベルトが外れたら
ものすごいマッチョになってるかもね!
かっこいいーーっ
夏に頑張る人向けメニューまとめました↓
最新記事 by やまなかまりこ (全て見る)
- どんどん自動化集客!副業、兼業起業するなら集客の仕組み化は大事 - 2024年10月1日
- 一つに絞るべき?パラレルキャリアの見せ方 - 2024年9月30日
- オンラインサロンの始め方!コンテンツの作り方とサロンの必要性 - 2024年9月29日