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ライブ感
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
リアル講座開催してきました~。
オンライン講座の人になりつつありますが、
オンラインでもリアルでも大事にしているのは
ライブ感!
先日のパパママ講座も講師の高田さんと私がマイクをそれぞれもち、
男性側、女性側目線で語りました。
このライブ感がよかった!という感想もいただきました。
参加者満足度も驚異の93%!
その場で出たネタを拾って
話を展開したり、
具体例に置き換えてイメージしてもらったり、
みんなが思うだろうけど聞きづらいことを
私が代わりに言語化して講師に質問したりする。
それぞれの考えや想いを共有して
「場」のパワーが生まれる。
講師は何かを伝えるのが仕事なんだけど
その前に
話すのが安心な場を作るために
失敗談や実体験を自己開示したり、
自分の立ち位置や
自分なりのこういう場にしたいんだ!
という気持ちを話したり
場作りもすごく大事。
こういう所をおざなりにしたり、
伝えることに照れない!
ただ、人が集まれば
いい空気が生まれるわけでも
つながりが生まれるとも限らない。
幹事やファシリテーターをすることになった!とか
講師として講座をまとめている方は
講座内容だけでなく場づくりの意識が大事。
場づくりのポイント
来てよかった~!となる講座にするための場づくりのポイント
まとめてみました
・共通のテーマを決める
→なんでも話していいよ~は会話が割れる
特に男女一緒に開催する場合は女性ばかりが話してしまう
・安心して話せる空気を作る
→講師の自己開示が大事
アイスブレイクのワークや仕掛けがあるのもよい
パスOK、否定はしないなど参加者に基本ルールを説明するのも大事
・いい質問と考える時間
→ワークなども取り入れて自分で考える時間を講座内に作る
ワークなしで発言を求めると話す人と話さない人が出てしまう
・想いの共有
→書いてみて気が付いたことや書いた内容を共有する
色々な価値観に触れて、自分は自分の見方や視野が広がる
・参加者の発言を拾う
→参加者の声の中の大切な部分を拾って繰り返したり、
実例を話したりする
・行動目標
→自分に問いかける時間を取る
最後に一つは行動目標を決めるとよい
例>今日の話を聞いてやってみようと思ったことを1つ書く
パワーを生む
「私には特別な経験も面白い話もないから」と言う人がよくいます。
でも、どんな人でも今の自分になるまでに沢山の経験をしていると思うんです。
講師になると常に自分が知識や
スキルや楽しさを提供することばかりに頭がいっぱいになりがち。
もちろんそういうサービス精神も大事なんだけど・・・
でも、
「ネタは誰しもが持っている」と私はいつも思っています。
それは大笑いするほどのネタでないとしても
何かの学びや教訓、発見があると思っています。
あとはそれを話せる場があれば、何か特別な「モノ」がなくても楽しい場は作れる。
人は話すだけで何時間でも楽しめる生き物なんです!
誰だってトークで主役になれるんです
トークアバウトというカードを私は販売しているのですが
この体験会の時にこんな話をしてくれた方がいました。
私はずっと「自分は話すのが苦手」だと思っていました。
このカードを使って順番に話す。
それをみんながちゃんと聞いてくれる。
それが嬉しくて自分は話すことが実は大好きだったのだと気が付いた
場づくりがパワーを生む
講座は時間的には長くなくても
自分の考えが時に変わるような
あるいは新しい見方や発見のある場になる。
あとはそのきっかけづくりですね。
自分はそういうのが苦手!という方はトークアバウトカードもおすすめですよ。
もちろん専門的な知識があることも大事なんだけど
講師力は意外と「場づくり」という意識をもっているか?もすんごく大事に思います。
さあ、いい講座を開催していこう!
↓ちなみにトークアバウトカードの詳細はこちら↓
最近は会社の朝会などでも使ってくれているらしく
男性からのご注文もきますよ。
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