Contents
ママスク講師仲間が増えました!
PC1つでどこにってもズルいぐらい成功する仕事の作り方やまなかまりこです
今日はママスク講師登録&勉強会でした。
今日は桜が丘。
神奈川県も横浜、大和、海老名、厚木に広がってきました。
2014年に来て以来、運営してきた子育て団体。
講師も増えて、開催エリアも今は東京、神奈川、千葉と広がりつつあります。
ママ業をしながら働きたい!
資格はとったけれどそのあとどうしたらいいの?
という方も実際は沢山いて、
ママスクで実績や経験を積みたい人
地域で活動している仲間と知り合いたい人など色々な方が登録してくれています。
子育て団体の現実
子育て団体は、運営側の負担もあり
引き継いでくれる人がいなかったり
助成金も数年だけで運営費に困ったりと
続けていけないところも少なくありません。
https://koseimigaki.com/2017/06/07/%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%81%8C%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%93%E6%BD%B0%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1/
かといって企業さんと組むとそれはそれで活動に制限が出たりなどすることもあります。
お金を出すということは口を出してくることも多いので。
企業さんもリアルなママたちとのつながりを求めていますが
それを売るみたいな真似はしたくありません。
さらに、運営側も自分の子供が大きくなると
活動へのモチベーションがキープできなくなり自然消滅という団体もあります。
そこで、ある時一念発起して仲間と
何百時間もかけて、計画と仕組みづくりをしてママスク講師登録制度というのを作りました。
ママスクが独立してどこにも頼らずに活動ができているのはこの仕組みができたからこそ。
*今はこの仕組みは私の「まりこの手や知恵」のクライアントさんの子育て団体の運営にも活かされています。
ママスクを通じて活躍するという意味
ママスクは「場」なので、この場を活かして
自分の仕事や活動を広げていきたい人にとってはこれ以上ないメリットの多いところ。
みんなで集めて、お客様を幸せにしていくビジネスモデルは
他にはやっているところがほとんどないんじゃないかと思います。
だからこそ、試行錯誤して作ってきたわけです。
「ママスク良心的すぎる!」とよく驚かれます。
ママスク自体は非営利として活動しているので、ママスクではなくて
講師の先生方が利益をきちんと得ながら仕事ができる仕組みを目指しています。
その代わり、ママスクだけが集めるのではなくて
講師が自分たちで集めていくための方法も勉強会でお伝えしています。
なぜなら、基本講師はいずれは自分で集めていけるだけの力を付けて卒業していってほしいから。
今まで卒業していった方は
カフェを出したり
六本木や都内でも活躍していたり、ママスクを経て仕事の幅も広がっていきました。
そういう素敵な卒業生が増えるといいなと思っています。
ママ講師事情
子どもが小さいから
妊娠や出産があるから
引っ越してきたばかりだからなど
働くママ講師には色んな事情がある。
でもね、それはハッキリ言えばお客様には関係のない話。
仕事としてやっていくと決めたら、それは責任を持つということだから。
それでも、その事情をフェアに助け合える仕組みや仲間がいれば
もっと「働くの幅」が広がるんじゃないかと思ったわけです。
ママスクももうすぐ5年目に突入。
エリアリーダーさんが中心となり、
活動も広がってきてほんとに楽しみだなぁと思います。
5年前までは一人で自作自演で何もかも自分でやっていたしそれでいいと思っていた。
でも、自分一人でやるよりも
仲間が増えたことで、
その働くの先にお客様の幸せも増えたんじゃないかと思うんです。
さあ、次回の登録会は5月28日本厚木。
6月以降は今都内で調整中です。
興味のある方はメッセなどでお知らせを~。
最新記事 by やまなかまりこ (全て見る)
- 一瞬で動画が作れるAIサイトNoLangがすごい!体験談でレポ!無料から利用できる - 2024年10月21日
- どんどん自動化集客!副業、兼業起業するなら集客の仕組み化は大事 - 2024年10月1日
- 一つに絞るべき?パラレルキャリアの見せ方 - 2024年9月30日